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vivid undress(バンド)のメンバーを紹介!おすすめの人気曲・アルバムランキング!

公開日 2016.06.27  更新日     

2 comments

 

 

vivid undress

vivid undress

photo by eplus.jp

 

メンバー:kiila(ボーカル・ギター)/yu-ya(ギター)/syunn(ベース)/rio(キーボード)/ウツミエリ(ドラムス)

ジャンル:ロック

活動期間:2014年~

 

5人組バンド、vivid undressについて紹介しています。

読み方は【ヴィヴィッドアンドレス】

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vivid undressのメンバーを詳しく紹介!

 

vivid undress、通称ヴィヴィアンの5人のメンバーを1人1人詳しく紹介していきたいと思います。

では、どうぞー。

 

kiila

killa

photo by twitter.com

 

担当:ボーカル/ギター

 

vivid undressのボーカル・ギター担当のkiila。

vivid undressとして、バンド活動をする前はソロシンガーだったkiila。

 

ソロシンガーと言うのは、ほぼ、歌声のみで勝負の世界。

なので、当然実力が無いと勝負すら出来ない。

 

そして、培われた彼女の歌唱力は本物。

歌唱力の高さが魅力的な彼女ですが、見た目のかわいさにも目を引く。

 

kiila ライブver

killa2

photo by beeast69.com

 

歌っている姿も可愛らしい。

休みの日は外に一歩も出ずに、アニメを観たり、ゲームをしたりして、過ごすというkiila。

個人的には親しみが沸く一面。

 

さらに、kiilaの凄いところは、kiilaの歌声を聴いた、ヴィヴィアンのほぼ全員のメンバーが「一緒にバンドを組んでみたい」と思ったという所。

「彼女がボーカルなら、行ける!」とメンバーそれぞれが、感じたのでしょう。

 

それほど、彼女の歌声に何か感じるものがあったのだと思います。

歌の上手さだけでなく、表現の豊かさも魅力のkiila。

彼女の歌声は、ヴィヴィアンの最大の武器と言える。


yu-ya

yu-ya

photo by twitter.com

 

担当:ギター

 

vivid undressのギター担当のyu-ya。

作曲も担当しています。

 

結成当初から「何万人の前で野外ライブをしている光景が見える」「このバンドなら行ける」と確信していたyu-ya。

それほど、集まったメンバーの個々の才能に魅力を感じていたのだと思います。

 

作曲面でヴィヴィアンを引っ張っているのはもちろん、演奏力も随一。

その演奏、パフォーマンスに同じメンバーですら、驚愕することもあるとのこと。

 

バンドに置いて非常に重要な作曲面でも演奏面でもヴィヴィアンを引っ張っているyu-ya。

ヴィヴィアンが今後どういったバンドになっていくかというのも、彼次第になっていきそうな予感。


syunn

syunn

photo by twitter.com

 

担当:ベース

 

vivid undressのベース担当のsyunn。

ヴィヴィアンのリーダーも務めています。

 

「このメンバーなら、今まで以上に難しいことにチャレンジが出来る」

とメンバーを信頼している、syunn。

 

ライブ時には、他のフロント3人が思い切りやれるように、後ろから、支えることを意識しているというsyunn。

こういった考え方も彼がリーダーに向いている要素だと思う。

 

リーダーというのは、いざと言うときに頼りにされるわけですから、当然、大事なポジション。

リーダーとして、メンバーをまとめながらも、演奏面でもヴィヴィアンを引っ張っていって欲しい。


rio

rio

photo by twitter.com

 

担当:キーボード

 

vivid undressのキーボード担当のrio。

ヴィヴィアンのムードメーカー的存在。

 

「ライブが全て」だという、考え方を持っているrio。

だからこそ、お客さんに最大限に楽しんでもらうことはもちろん。

自分の感情に素直になって、毎回違う臨場感を届けられるように意識している。

 

彼が居ないと、ヴィヴィアンのライブの魅力は半減してしまうといっても過言ではないほど。

メンバーも「ライブでのrioの存在は絶対に観てほしい」と思っていて、盛り上げることに関して、メンバーから全幅の信頼を置かれている。

 

キーボードというのは、居るか居ないかでバンドの色や方向性が変わる大事なポジション。

その上、ライブに置いても重要な役割を担っており、ヴィヴィアンにとって、彼は存在は大きい。


ウツミエリ

ウツミエリ

photo by twitter.com

 

担当:ドラムス

 

vivid undressのドラムス担当のウツミエリ。

ヴィヴィアンに加入したのが、2015年2月と最も新しいメンバー。

 

ドラムを演奏するというのは、体力がかなり必要。

筋肉、体幹トレーニングはもちろん、さらに格闘技まで視野に入れ、トレーニングに励んでいる彼女。

ドラムに懸ける思いも伝わってきます。

 

女性ながら、男性顔負けのパワフルなドラム捌きが魅力の彼女。

ドラマーらしい力強さと女性特有の繊細さで、ヴィヴィアンにとって良いバランスを維持してくれている。

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vivid undressのおすすめの人気曲ランキング!

 

そんな5人のメンバーからなるvivid undressの人気曲をランキング形式で紹介したいと思います。

では、どうぞー。

 

第5位 簡単な言葉

vivid undress 「簡単な言葉」 Music Video

 

第4位 生きて生きて

vivid undress 「生きて生きて」 Music Video

 

第3位 パワレルワ

vivid undress『パラレルワ』

 

第2位 はやるよろひや

vivid undress 「はやるよろひや」 Music Video

 

第1位 シーラカンスダンス

vivid undress 「シーラカンスダンス」 Music Video

 

こんなん・・・。

売れるのも時間の問題やんけ。

 

というくらい、全ての水準が高い。

どの曲も申し分ない。

素晴らしい。

この5曲、ずっとリピートしていられる。

 

まだほぼ無名なバンドなのが奇跡っていうレベル。

まだ、結成して、そこまで月日も経ってないからでしょうね。

 

このまま、活動を続けてくれれば、すぐにでも、ドラマの主題歌とかに抜擢されそう。

というか今のレベルでも十分、ドラマや映画の主題歌を担当しても良いとさえ思う。

 

まだそこまで売れていないが、実力があって、手の込んだ楽曲を作ってくれるこういったバンドは売れてほしいと切に願ってしまう。


vivid undressのおすすめのアルバムランキング!

 

続いて、vivid undressのおすすめのアルバムをランキング形式で紹介したいと思います。

では、どうぞー。

 

第2位 Unveil

 

アルバム「Unveil」の収録曲一覧

1.はやるよろひや

2.生きて生きて

3.簡単な言葉

4.人間なんだもん

5.嘘月

6.ワンダーランド

 

上で紹介した「はやるよろひや」「生きて生きて」「簡単な言葉」は、もちろん。

他にも「人間なんだもん」「嘘月」「ワンダーランド」・・・と全部良いっていう。

ミニアルバムで6曲と少ないながらも、バリエーションも豊かで、聴きごたえも抜群。

ヴィヴィアンの魅力が伝わるアルバム。


第1位 Prevail

 

アルバム「Prevail」の収録曲一覧

1.シーラカンスダンス

2.適度に

3.それでも

4.醜いお姫様

5.Dance Dance Dance

6.君がくれた未来

 

上で紹介した「シーラカンスダンス」は当然素晴らしい。

他にも「適度に」「それでも」「醜いお姫様」・・・とこのアルバムも良曲揃い。

中でも「醜いお姫様」が、最高に良い。

普段、ミニアルバムは曲数が少ないのが嫌で絶対に買わない自分でも買おうか迷うレベル。

本当、フルアルバムはよ。

絶対に買いますんで、楽しみにしています。


私の感想と余談

 

ヴィヴィアンは「武道館でライブをする」というメンバー共通の目標があります。

このメンバーと、音楽なら、その目標達成も案外遠くないかもしれない。

 

多彩な音楽と、レベルの高い歌声と演奏で、活躍の幅を広げるvivid undress。

今後の彼女達の活躍が非常に楽しみです。

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コメント

    • pixy ole
    • 2016年 9月 06日

    早くアニメでもドラマでもテーマ曲になりそうな曲、あるのに、何で使わないの?

      • とも
      • 2016年 9月 06日

      コメントありがとうございます。
      すでに、既存の曲でもアニメやドラマのタイアップが出来そうなクオリティなんですけどね。
      知名度がまだ低いっていうのが、主な原因かもしれないです。
      アニメやドラマのタイアップ含め、ヴィヴィアンの今後の活躍を楽しみにしたいですね。