音楽の話題を中心に楽曲やアルバムを紹介していくブログ

Czecho No Republicのメンバーを紹介!おすすめの人気曲・アルバムランキング!

公開日 2016.07.31  更新日     

コメントを書く

 

 

Czecho No Republic

czecho

photo by natalie.mu

 

メンバー:武井優心(ボーカル・ベース)/ロマンス(山崎正太郎)(ドラムス・コーラス)/八木類(ギター・シンセサイザー)/砂川一黄(ギター)/タカハシマイ(コーラス・ボーカル・シンセサイザー)

ジャンル:ポップ/ロック

活動期間:2010年~

 

5人組バンド、Czecho No Republicについて紹介しています。

読みは【チェコ ノー リパブリック】

スポンサーリンク


Czecho No Republicのメンバーを詳しく紹介!

 

Czecho No Republic、通称チェコの5人のメンバーを1人1人詳しく紹介していきたいと思います。

では、どうぞー。

 

武井優心

武井優心

photo by natalie.mu

 

担当:ボーカル/ベース

 

Czecho No Republicのボーカル・ベース担当の武井優心。

チェコのほぼ全ての楽曲の作詞・作曲を担当しています。

読み方は【たけいまさみ】

 

音楽にハマったきっかけはスピッツだという。

チェコのメンバーとして活動する前は、Veni Vidi Viciousというバンドに所属していた武井優心。

当時は生粋のベーシストだった。

 

ボーカルに挑戦したのは、チェコに加入してから。

優しく繊細な歌声が持ち味の彼。

その優しい歌声も、チェコ独特の世界観の再現に一役買っているといった印象。

 

ちなみにスーパーメンタル弱男。

と自分を冗談交じりで皮肉る、武井優心。

あまりメンタルは強くない様子。

 

チェコの作詞・作曲から、ボーカル・ベースまで。

Czecho No Republicの彼の占める活躍の割合は大きい。


ロマンス(山崎正太郎)

山崎正太郎

photo by cinra.net

 

担当:ドラムス・コーラス

 

Czecho No Republicのドラムス・コーラス担当のロマンス。

禁煙中にも関わらず、喫煙をしていまうと、改名していく。

というルールを設けているらしい。

 

この改名制度もそうだが、バンド練習を寝坊でバックレた罰ゲームとして、長髪から坊主にしたり。

と何かと話題をさらっていく人物。

 

THE YELLOW MONKEYのボーカルだった、吉井和也のバックバンドを務めた経験も持ち、THE YELLOW MONKEYの大ファンだという彼。

初めて、吉井さんと話せた際には「生きててよかった。」とツイートするほど。

 

メンバーの中では、比較的ポジティブな性格だという。

チェコは、ネガティブな性格のメンバーが多いそうなので、貴重なポジティブ枠。

そして、身体能力の高さはメンバー随一。

 

元々、チェコはボーカル・ベースの武井と、このロマンスこと、山崎正太郎が結成したバンド。

山崎は、Czecho No Republicの根幹を支える人物の1人と言える。


八木類

八木類

photo by natalie.mu

 

担当:ギター・シンセサイザー

 

Czecho No Republicのギター・シンセサイザー担当の八木類。

作詞・作曲を担当することもあります。

 

メンバーからは、音楽が全てという感じの音楽家。

という印象を持たれている八木類。

悪い意味では無く、良い意味で変人とのこと。

 

さらに勉強熱心で、英語や韓国語、中国語などの言語を勉強しているという。

Czecho No Republic、きってのインテリ派。

 

チェコにとって、彼のギター・シンセサイザーは肝となる部分と言える。


砂川一黄

砂川一黄

photo by natalie.mu

 

担当:ギター

 

Czecho No Republicのギター担当の砂川一黄。

caroline rocksというバンドの元メンバー。

 

メンバーからは、音楽に対して、探求心が強い。

という印象を持たれている砂川一黄。

積極的にプレゼンをしたりと、彼からは、音楽と真摯に向き合っている姿勢がうかがえる。

 

そして、チェコのムードメーカー的存在でもある。

それ故、彼の周りは、笑いが絶えないという。

 

空手黒帯を所持しており、男らしく強い一面も持つ。

面白さと強さを兼ね備えた男。

 

そして、彼のギターの演奏力は、メンバーも一目置くほど。

その高い演奏力は、Czecho No Republicをより良いものにしている。


タカハシマイ

タカハシマイ

photo by natalie.mu

 

担当:コーラス/ボーカル/シンセサイザー

 

Czecho No Republicのコーラス・ボーカル・シンセサイザー担当のタカハシマイ。

アーティストとしてはもちろん、モデルとしても活躍している。

 

アーティストとしての実力、モデルとしての容姿、両方を兼ね備えた人物。

スピッツのアルバムの曲にコーラスとして参加した経験もあり、他アーティストからの、歌声の評価も高い。

 

天然な一面もあり・・・。

スラムダンクの桜木花道を速水もこみちと言い間違えたり。

象の英語は?と聞かれ、ヌーと答えたり。

となかなかぶっ飛んでいる彼女。

 

タカハシマイがもしも、チェコに加入していなかったら・・・。

ここまでCzecho No Republicの知名度を上げることは出来なかった、と断言できる。

それほど、華やかさ、実力共に彼女の存在感は大きい。

スポンサーリンク


Czecho No Republicのおすすめの人気曲ランキング!

 

そんな5人のメンバーからなる、Czecho No Republicのおすすめの人気曲をランキング形式で紹介したいと思います。

では、どうぞー。

 

第5位 ネバーランド

ネバーランド / Czecho No Republic(チェコ・ノー・リパブリック)

 

第4位 Electric Girl

Electric Girl / Czecho No Republic(チェコノーリパブリック)

 

第3位 No Way

No Way / Czecho No Republic(チェコ・ノー・リパブリック)

 

第2位 Firework

Firework / Czecho No Republic(チェコ・ノー・リパブリック)

 

第1位 Forever Dreaming

Forever Dreaming / Czecho No Republic(チェコ・ノー・リパブリック)

 

彼ら特有の多彩な音使い。

世界観を楽しむような、そんな音楽。

 

多彩な音使いと優しくソフトな歌声や音楽でチェコ特有の世界観が構築されているという点は素晴らしい。

ただ、良い意味でも、悪い意味でもブレない。

 

どの曲を聴いても、予想通りの「あ、チェコだね。チェコらしいね。」

という曲ばかりで、大体こういう感想しか出ない。

たまにはブレブレで挑戦的な彼らの音楽を聴いてみたいという風に感じる。

 

「これがチェコ・・・だと!?」

というような、度肝を抜くような曲にも期待したい。


Czecho No Republicのおすすめのアルバムランキング!

 

続いて、Czecho No Republicのおすすめのアルバムをランキング形式で紹介したいと思います。

では、どうぞー。

 

第2位 Santa Fe

 

アルバム「Santa Fe」の収録曲一覧

1.Firework

2.Heart Beat

3.Oh Yeah!!!!!!!

4.Beautiful Days

5.Fun, Fun, Fun, Fun, Fun

6.エンドルフィン

7.クワーキーワールド

8.イメージ

9.Empty Your Mind

10.For You

11.オルゴール

 

上で紹介した「Firework」はもちろん。

「Heart Beat」「Fun, Fun, Fun, Fun, Fun」など。

チェコの世界観が味わえる楽曲が盛りだくさんのアルバム。


第1位 DREAMS

 

アルバム「DREAMS」の収録曲一覧

1.Dream Beach Sunset

2.Forever Dreaming

3.Electric Girl

4.Dreamer

5.BB

6.ゴッホとジョン

7.ヘンリー・ジョーと海の城

8.Blue Holiday

9.Shiny Girl

10.パニック

11.Born Again

12.エンドロール

 

上で紹介した「Electric Girl」「Forever Dreaming」はもちろん。

「Dream Beach Sunset」「ヘンリー・ジョーと海の城」など。

夏に合った、魅力的な曲が盛りだくさん。

チェコの進化も感じられて、尚且つ、夏に掛ければ、間違いなくテンションが上がるアルバム。


私の感想と余談

 

どの曲も、チェコらしさが溢れている。

これが、良いところでもあり、悪いところでもある。

というように個人的には感じた。

 

どの楽曲にも彼らの武器、特色は大いに出ている。

ただ、彼らのどの楽曲を聴いても意外性を感じることはない。

 

それでも、優しい歌声に、幻想的な世界観。

これらがチェコの武器になっているのは間違いない。

 

この武器を磨きつつ、色々なチャレンジ、挑戦をしてほしい。

Czecho No Republicが今後どういった活動をしていくのか、楽しみ。

スポンサーリンク

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。