大森靖子とは一体何者?おすすめの人気曲・アルバムランキング!
大森靖子
photo by natalie.mu
生年月日:1987年9月18日
出身地:愛媛県
職業:アーティスト
活動期間:2008年~
アーティスト、大森靖子について紹介しています。
読み方は【おおもりせいこ】
大森靖子とは一体何者?
アーティスト、大森靖子とは一体何者なのかについて。
詳しく紹介していきたいと思います。
他アーティストには、無い圧倒的な世界観と存在感。
そして、深い闇をも題材にし、刺激の強い内容の曲も歌う彼女を「激情派シンガー」という風にも言う。
「このフレーズはこの人格で歌う」という、フレーズごとに彼女自身がしっくりくる人格を探し終えたら、レコーディングが終わる。
1曲で10人くらいの人格に分けて歌っている。
というから、レコーディングの時点で普通のアーティストとは明らかに違う。
1曲1曲の、そのフレーズや言葉の量が尋常じゃなく多いのも彼女の特徴。
そして、そのフレーズや言葉を生み出すセンスも、飛びぬけている。
ちなみに、道重さゆみの大ファンだという大森靖子。
彼女を題材にした曲もあるほど。
彼女の楽曲はもちろん。
曲のレコーディングから、ライブのパフォーマンスまで。
他アーティストとは違う、普通じゃない所が、大森靖子の最大の魅力。
大森靖子のおすすめの人気曲ランキング!
そんな、大森靖子のおすすめの人気曲をランキング形式で紹介したいと思います。
では、どうぞー。
第5位 ミッドナイト清純異性交遊
第4位 きゅるきゅる
第3位 絶対絶望絶好調
第2位 勹″ッと<るSUMMER
大森靖子「勹″ッと<るSUMMER」MusicClip (short ver.)
第1位 マジックミラー
ぶっ飛んでいる。
もちろん良い意味で。
彼女の楽曲を聴いていると、身体がゾワゾワするという、謎の感覚に襲われる。
普段、音楽を聴いていて、そんな感覚に襲われることなんて、まずない。
これは、一種の幻覚か催眠なのか。
と思わせられるほど、引き込まれてしまう圧倒的な世界観。
その彼女にしか出せない、世界観も去ることながら。
癖になる歌声、演奏技術の高さ、そして中毒性の高い楽曲。
これらも、彼女にしか出せない魅力。
闇の部分だろうが、人に言えないようなことだろうが、とにかく自分の伝えたいことを音楽にしている印象。
これぞ、伝える本物のアーティスト。
大森靖子のおすすめのアルバムランキング!
続いて、大森靖子のおすすめのアルバムをランキング形式で紹介したいと思います。
では、どうぞー。
第2位 洗脳
アルバム「洗脳」の収録曲一覧
1.絶対絶望絶好調
2.イミテーションガール
3.きゅるきゅる
4.ノスタルジックJ-pop
5.ナナちゃんの再生講座
6.子供じゃないもん17
7.呪いは水色
8.ロックンロールパラダイス
9.私は面白い絶対面白いたぶん
10.きすみぃきるみぃ
11.焼肉デート
12.デートはやめよう
13.おまけ□~スーパーフリーポップ~
上で紹介した「絶対絶望絶好調」「きゅるきゅる」は、もちろん。
他にも「呪いの水色」「焼肉デート」など。
当然、大森靖子ワールドは全開ながらも、バリエーション豊富な楽曲がズラリ。
彼女の感性、そして節々にセンスを感じられるアルバム。
第1位 TOKYO BLACK HOLE
アルバム「TOKYO BLACK HOLE」の収録曲一覧
1.TOKYO BLACK HOLE
2.マジックミラー
3.生kill the time 4 you、、□
4.超新世代カステラスタンダードMAGICマジKISS
5.愛してる.com
6.SHINPIN
7.さっちゃんのセクシーカレー
8.劇的JOY!ビフォーアフター
9.■ックミー、■ックミー
10.ドラマチック私生活
11.無修正ロマンティック ~延長戦~
12.給食当番制反対
13.少女漫画少年漫画
上で紹介した「マジックミラー」は、当然、素晴らしい。
他にも「TOKYO BLACK HOLE」「SHINPIN」「さっちゃんのセクシーカレー」など。
よくも、ここまで、自分の道を貫いて、曲が作れるなと感心してしまうレベル。
心に訴えかけるようなフレーズの数々。
そして、彼女にしか出せない世界観など。
上で挙げた彼女の魅力を最大限に感じられるアルバム。
私の感想と余談
他アーティストに楽曲提供をしたり、積極的にコラボに参加したりと。
音楽活動の幅も広い大森靖子。
彼女曰く「美しい世界」と言うのは。
今の世の中は、面白くない人間に合わせないと暮らしていけないようになっている。
そんな世の中では無く、面白い人は面白いまま。
大人になっても、その感性のまま生きていける世界。
この彼女の思う「美しい世界」
これは個人的に、賛同出来る所がある。
自分も今の世の中に対して、彼女と同じように感じている部分がある。
要は、個性や感性が殺されるという世の中。
今の世の中、個性や自我といったものを押し殺さないと、生き難い世の中なのは確か。
だが、何に関しても、あまりにも周りに合わせるだけの人間が多すぎるように感じる。
そういった、自分を持たない人間には何の魅力もないと個人的に思っている。
だからこそ、彼女のような、自身の道を貫く、人間は大好きだし。
逆に何もかも誰かに合わせるような人間は大嫌い。
アーティストにしても、他アーティストには無い魅力や個性を感じる。
そう言ったアーティスト以外は、応援する気なんて毛頭も無い。
なので、大森靖子は当然、応援したいアーティストの1人。
そんな、我が道を行く、彼女の今後の活躍も非常に楽しみ。
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