Mrs.GREEN APPLEのメンバーを紹介!おすすめの人気曲・アルバムランキング!
Mrs. GREEN APPLE
photo by realsound.jp
メンバー:大森元貴(ボーカル・ギター)/若井滉斗(ギター)/山中綾華(ドラムス)/藤澤涼架(キーボード)/高野清宗(ベース)
ジャンル:ポップ/ロック
活動期間:2013年~
5人組バンド、Mrs GREEN APPLEについて紹介しています。
読み方は【ミセス グリーン アップル】
Mrs. GREEN APPLEのメンバーを詳しく紹介!
Mrs. GREEN APPLE、略してミセスの5人のメンバーを1人1人詳しく紹介していきたいと思います。
では、どうぞー。
大森元貴
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生年月日:1996年9月14日
担当:ボーカル/ギター
Mrs. GREEN APPLEのボーカル・ギター担当の大森元貴。
作詞・作曲も担当しています。
なんと小学6年生の頃から曲作りをしていたという大森元貴。
どこのスーパー小学生かな?
そんな大森の作曲能力の高さもミセスの魅力の1つ。
大森が作ったデモがミセスの曲の出発点となっているらしいのだが、そのデモを聴いたメンバーが
「これ、このままCDにしちゃってもいいんじゃ・・・。」
と言ってしまうほどの作曲レベル。
なので、作曲能力の高さはメンバーも一目置いている様子。
さらに、歌詞も共感性が高く、大森の持つ哲学的な部分も上手く反映されていて、メンバーからは
「自分自身、考えさせられて、説教されてる気分になる。」
と絶賛されている。
メンバーからの評価はもちろん、世間からの評価も高く
「大森元貴は才能が底知れない、天才」というような言われ方をすることもある。
さらにまだ若い。
にも関わらず、この能力の高さは確かに脅威かもしれない。
あとトマトが嫌いらしい。
音楽は好きなだけで、演奏経験は全く無い私だが、トマト嫌いだけは、激しく同意出来る。
大森元貴が存在しないとMr. GREEN APPLEは成り立たないと言えるくらいの存在感。
今後の活躍のカギは彼が握っているのは間違いない。
若井滉斗
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生年月日:1996年10月8日
担当:ギター
Mrs. GREEN APPLEのギター担当の若井滉斗。
読みは【わかいひろと】
Mrs. GREEN APPLEのリーダーも務めています。
ボーカルの大森元貴とは中学の同級生。
幼馴染ということもあり、お互いのことを理解し合っている印象。
幼い頃はサッカーに打ち込んでいた若井滉斗。
なので、当然サッカーは得意。
岩井滉斗は、アツい性格で、やると決めたことは成し遂げないと気が済まない性格らしい。
この若井のアツい部分は、幼少期スポーツマンだった影響もありそう。
やると決めたことを成し遂げるという、強い責任感も持っていて、リーダーには向いている気がする。
今後もミセスのリーダーとして、上手くまとめて、活躍の幅を広げてほしい。
山中綾華
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生年月日:1995年2月5日
担当:ドラムス
Mrs. GREEN APPLEのドラムス担当の山中綾華。
Mrs. GREEN APPLEの紅一点。
紅一点ではあるが、メンバーで、1番男らしいとのこと。
故に「メスゴリラ」なんてメンバーからは呼ばれることも・・・。
アダ名ひどすぎわろたww
彼女が男らしいというか、他の男性メンバーがみんな男らしくないというのもあるそう。
他の男メンバーが、まさに典型的な最近の男の子って感じなんだろう。
ただ、男らしいなんていわれている彼女だが、料理を取り分けてくれたり、裁縫セットを持ち歩いていたり・・・。
と女性らしい一面もある。
力強くドラムを演奏する面もあり、そういった女子らしい一面もありで、これは良いギャップ。
あと、メンバーが引くくらいの極度の天然らしい。
そこもまたかわいいやんけ。
唯一の女性メンバーということもあり、大変な面も多いとは思うが、山中綾華のドラムの演奏とコーラスはミセスには必要不可欠。
当然、彼女もMr. GREEN APPLEにとって大切なメンバーの1人なのは間違いない。
藤澤涼架
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生年月日:1993年5月19日
担当:キーボード
Mrs. GREEN APPLEのキーボード担当の藤澤涼架。
読みは【ふじさわりょうか】
ゲーム、ラーメン、日本酒が好きだという藤澤涼架。
ミセスのムードメーカー的存在で、ライブなどで場を盛り上げる。
メンバーからは「涼ちゃん」と呼ばれ、可愛がられている愛されキャラ。
盛り上げ上手な面もありながらも、人一倍、真面目な性格だという。
キーボードを本格的に始めたのは、Mrs.GREEN APPLEに加入してからだが、それまでも音楽に携わっており、幼い頃はクラシックピアノ、中学生の頃は吹奏楽と弾ける楽器の幅も広い。
さらに中学生の頃に演奏していたフルートはかなりの腕前で、全日本吹奏楽コンクール全国大会に出場し、長野地区代表、東海地区代表を勝ち上がったという経歴を持つ藤澤涼架。
こういった楽器の演奏力はもちろん、ライブなどでは場を盛り上げることができ、さらに真面目に音楽に取り組むという彼の存在はミセスにとって大きい。
高野清宗
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生年月日:1991年10月2日
担当:ベース
Mrs. GREEN APPLEのベース担当の高野清宗。
読みは【たかのきよかず】
ミセスに最後に加入した、1番新しいメンバー。
メンバーで最年長。
故に「おじさん」なんて呼ばれることも。
1991年生まれでおじさん・・・。
じゃあ、私はおじいちゃんかな。
最年長ということで、物知りで機械のことや私生活のことなどで頼りにされている面もあるが、いじられキャラとして定着している高野清宗。
最年長だからと言って、他のメンバーに気を使わせない所に彼の人柄の良さが現れている。
あと、私服がダサいらしい。
確かに上の写真もなかなか・・・。
そういったところも、気を使わせないポイントになっているのかもしれない。
Mrs. GREEN APPLEのおすすめの人気曲ランキング!
そんな5人のメンバーからなる、Mrs. GREEN APPLEのおすすめの人気曲をランキング形式で紹介したいと思います。
では、どうぞー。
第5位 StaRt
第4位 パブリック
第3位 Speaking
第2位 ナニヲナニヲ
第1位 ミスカサズ
Mrs. GREEN APPLE – 「ミスカサズ」 リリックビデオ
天才・・・か。
なるほどね。
正直なところ、最初はキャッチーな曲しかないワンパターンバンドだと思ってた。
けど、そんなことは無く、「ナニヲナニヲ」や「ミスカサズ」は予想の斜め上を行くかっこ良さ。
キャッチー色が強いなものから、ロック色が強いものまで、音楽の幅も広い。
ミセスが男女問わず人気がある理由がわかった気がする。
聴きやすさも半端ない。
これは人におすすめしやすいね。
ミセスの曲を一通り聴いて、作詞、作曲をほぼ全て担当している大森元貴が才能溢れる人物だというのは、同意。
まだ、どこか音楽に若さを感じるが、それもまた良い。
若いバンドだからこそ、今後どういった成長をしていくのか、どんな音楽を作っていくのか非常に楽しみ。
Mrs. GREEN APPLEのおすすめのアルバムランキング!
続いて、Mrs. GREEN APPLEのおすすめのアルバムをランキング形式で紹介したいと思います。
では、どうぞー。
第2位 Variety
アルバム「Variety」の収録曲一覧
1.StaRt
2.リスキーゲーム
3.L.P
4.VIP
5.ゼンマイ
6.道徳と皿
上で紹介した「StaRt」はもちろん。
他にもこのアルバムに収録されている「L.P」という曲が素晴らしい。
ミニアルバムということで曲数は7曲と少なめだが、質の高いアルバム。
第1位 TWELVE
アルバム「TWELVE」の収録曲一覧
1.愛情と矛先
2.Speaking
3.パブリック
4.藍
5.キリコ時計
6.私
7.NO.7
8.ミスカサズ
9.SimPle
10.InTerLuDe ~白い朝~
11.Hug
12.HeLLo
13.庶幾の唄
上で紹介した「Speaking」「パブリック」「ミスカサズ」は当然素晴らしい。
他にも「愛情と矛先」や「キリコ時計」のようなキャッチーで楽しげな曲もあり「私」や「Hug」のようなしっとりした曲もあり「藍」のようなかっこよさ溢れる曲もあり。
と曲のバリエーションも豊富で構成も素晴らしい。
フルアルバムはこうでなくっちゃ。
ミセスの本気度が伝わるアルバム。
私の感想と余談
ここ最近のバンドの中でも一際、若いバンド、Mrs. GREEN APPLE。
このクオリティで、まだ成長の余地を残していそうな感じ。
まだ、何色にもなれるバンドというか。
そういったところ含め、今後どういった活動をしていくかが、非常に楽しみ。
Mrs. GREEN APPLEの更なる活躍に期待。
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2017年 2月 03日
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