DAOKOはニコニコ動画出身の歌い手!顔は?おすすめの人気曲・アルバムランキング!
DAOKO
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生年月日：1997年3月4日
出身地：東京都
職業：ラップシンガー
活動期間：2012年~
ラップシンガーのDAOKOについて紹介しています。
DAOKOはニコニコ動画出身の歌い手!
DAOKOはニコニコ動画出身の歌い手からどういった経緯で現在に至るのか。
について紹介していきたいと思います。
DAOKOは中学3年生の時に、ニコニコ動画にラップを投稿し始め、本格的に音楽活動を開始。
そして、ラッパーのJinmenusagiの呼びかけで客演参加した楽曲での振る舞いがネット発のインディレーベル「LOW HIGH WHO? PRODUCTION」の主宰者に気に入られ、高校入学と同時にそのレーベルと契約。
その後、m-floの☆Taku Takahashiに見出され、m-flo＋DAOKO名義の楽曲「IRONY」が映画「鷹の爪~美しきエリエール消臭プラス~」の主題歌に抜擢。
さらに映画監督の中島哲也の目にも留まり、映画「渇き。」の挿入歌にDAOKOの楽曲「Fog」までも抜擢される。
そして、2015年3月、高校卒業と同時にトイズファクトリーよりメジャーデビュー。
様々な楽曲を世に送り出し、活躍の場を広げ、現在に至る。
という、DAOKOの現在までの活躍は、まさに、才能がほっとかれなかったパターン。
近年ではDAOKOのように、ニコニコ動画などの動画投稿サイトに、自らが歌っている様子を投稿する所謂、歌い手から歌手デビューしていく方が増えた印象。
nanoや藍井エイル、やなぎなぎなど、現在では実力派アーティストとして、活躍する彼女達もDAOKOと同じく、ニコニコ動画の歌い手を経由してデビューしています。
この3人については、別記事で紹介しているのでこちら
藍井エイルについて→藍井エイルの素顔とは?おすすめの曲はこれ!!実はニコニコの元歌い手?歌唱力の評価は?
nanoについて→歌手のナノ(nano)のおすすめの曲と顔や性別などのプロフィールは?歌い手出身?
やなぎなぎについて→やなぎなぎのおすすめの曲を紹介!経歴は元歌い手?歌が上手く顔もかわいい?
を是非どうぞ。
自ら投稿して世間の方(とは言ってもニコニコユーザーですが)に観てもらえる分、少しずつ、才能が埋もれにくい時代になってきているのかもしれない。
歌声や演奏など、自信のある人にとって、投稿さえすれば、第三者の誰かに観てもらえる。
というのは、今の時代の良いところ。
DAOKOってどんな顔?
続いて、DAOKOの容姿、顔について。
紹介したいと思います。
初っ端のプロフィールで顔、容姿が出ちゃっていますが。
他にも様々なDAOKOを紹介。
青色が似合うDAOKO
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落ち着いた雰囲気で可愛らしいDAOKO
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大人っぽく攻撃的な雰囲気もGOODなDAOKO
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同一人物なのに、それぞれ雰囲気が違い、違った魅力を感じる。
写真一つで、可愛くも大人っぽくもかっこよくもなるDAOKO。
彼女のイメージカラーでもある、ブルーがよく似合ってる。
ブルーをオシャレに着こなすところもまたDAOKOの魅力。
DAOKOのおすすめの人気曲ランキング!!
続いて、ラップシンガーDAOKOのおすすめの人気曲をランキング形式で紹介したいと思います。
では、どうぞー。
第5位 BANG!
第4位 さみしいかみさま
第3位 ShibuyaK
第2位 bUd
第1位 Fog
daoko – Fog (映画「渇き。」ver. new mix)【OFFICIAL】
これぞ、まさしく!
ギャップ萌え。
闇を感じる曲から、ポップな曲まで。
SAN値が削られそうな曲から、ズキュンと萌える曲まで。
ポップなDAOKOも、ダークなDAOKOもどちらも魅力的で素晴らしい。
今後も一辺倒にならず、このギャップを最大限に活かしてほしい。
DAOKOのおすすめのアルバムランキング!!
続いて、DAOKOのおすすめのアルバムをランキング形式で紹介したいと思います。
では、どうぞー。
第2位 Dimension
アルバム「Dimension」の収録曲一覧
1.ニルバーナ feat. Jinmenusagi
2.8階
3.サイケデリック / OKOK
4.ミルクティ feat. Paranel
5.オートリロード
6.fly
7.7日間創造
8.エンドレス
9.そつぎょう
10.Dimension feat. 雨風食堂, GOMESS
「ニルバーナ」「Dimension」などポップなDAOKO。
「fly」「7日間創造」とダークなDAOKO。
コラボ曲のポップさに安心するくらい、深く魅力的でダークなDAOKOワールドが味わえる。
彼女の表現の上手さ、音使いの多彩さが際立つアルバム。
第1位 DAOKO
アルバム「DAOKO」の収録曲一覧
1.水星
2.かけてあげる
3.一番星
4.ゆめうつつ
5.流星都市
6.ぼく
7.きみ
8.嫌
9.ミュージック
10.JK
11.ないものねだり
12.高い壁には幾千のドア
ダークなDAOKOは皆無と言ってもいい。
随分と聴きやすくなった。
上のアルバム「Dimension」を聴いた後、こっちを聴くと実家のような安心感を感じる。
ただ、ダーク色が弱くなった分、物足りないという人の気持ちもよくわかる。
本当に個人的にベストなのは、「Dimension」と「DAOKO」を足して2で割ったようなアルバム。
これは、次に期待したい。
私の感想と余談
ダークな面、ポップな面。
楽曲だけで、ここまでギャップを見せるDAOKO。
話している様子を見る限りは、本当に可愛らしい普通の女の子という。
この子が本当に「Fog」を歌っているのか!?
と思ってしまうほど。
チーズケーキとか・・・。
話している様子や振る舞いはまさに女子。
そんな彼女もステージに立てば、アーティストとして、別の顔に。
独特な世界観とギャップで魅了するDAOKO。
彼女の今後の活躍も非常に楽しみ。
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