音楽の話題を中心に楽曲やアルバムを紹介していくブログ

RADWIMPSと言えば前前前世と言われると悲しい。おすすめの人気曲・アルバムランキング

公開日 2016.10.01  更新日     

コメントを書く

RADWIMPS

【メンバー】野田洋次郎(ボーカル・ギター)/桑原彰(ギター・コーラス)/武田祐介(ベース・コーラス)/山口智史(ドラムス・コーラス)

【ジャンル】ロック

【活動期間】2001年~

 

4人組ロックバンドのRADWIMPS。
彼らの音楽の魅力について迫っていきます。

スポンサーリンク

 

おすすめの人気曲ランキング

 

第5位 有心論

 

第4位 記号として

 

第3位 五月の蝿

 

第2位 おしゃかしゃま

 

第1位 ふたりごと

 

ふたりごとは、個人的にも思い入れのある楽曲。
私が高校生の時に本当によく聴いていた。
サビのメロディで心をガッと掴まれ、歌詞も秀逸。
ボーカルの野田さんの優しくも儚い歌声が魅力的過ぎる。

 

おかしゃかしゃまは、RADの魅力が凝縮されたような楽曲。
演奏、歌声、歌詞全てにおいてセンスが溢れすぎてる。
そして、中毒性も高い。

 

五月の蝿は、RAD特有の闇に切り込んだ楽曲。
RADは何曲か閲覧注意級の楽曲が存在する。
この曲もその一つ。
歌詞も深く刺激的。
意味を考えさせられるような楽曲もRADの魅力。

 

RADはとにかく良曲揃い。
質の高い楽曲を量産する彼らのポテンシャルは計り知れない。
本当にRADは良曲揃いだというのに・・・。

 

「君の名は。」が超絶大ヒットしてしまったせいで。
「RADWIMPSで一番有名な曲は、前前前世」
と言われるように、というか実際にそうなってしまった。

 

前前前世

 

タイアップの破壊力は本当に恐ろしい。
RADWIMPS=前前前世
と思っている人が多いこの現状、もの凄く悲しい。
「前前前世しか知らない。」という人は、是非とも他の曲を聴いてみてほしい。

スポンサーリンク

 

おすすめのアルバムランキング

 

第2位 RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~

【収録曲一覧】
01. 4645
02. セプテンバーさん 
03. イーディーピー~飛んで火に入る夏の君~
04. 閉じた光
05. 25コ目の染色体
06. 揶揄
07. 螢
08. おとぎ
09. 最大公約数
10. へっくしゅん
11. トレモロ
12. 最後の歌

 

Pick Up!
06. 揶揄
09. 最大公約数

06. 揶揄

まさにRADらしい遊び心が溢れた一曲。
本当に発想が柔らかいというか自由と言うか。
そういった一面も感じられる楽曲。

 

09. 最大公約数

歌詞にもそしてタイトルにもRAD特有の青臭さがある。
そしてこの青臭さもまた私が高校生の頃にRADにハマった魅力の一つ。
音楽、歌詞ともにRADらしさが感じられる楽曲。


この2曲が収録されている。
RADの遊び心そして、若い彼らの青臭さが感じられる自由度の高いアルバム。

 

第1位 ×と○と罪と

【収録曲一覧】
01. いえない
02. 実況中継
03. アイアンバイブル
04. リユニオン
05. DARMA GRAND PRIX
06. 五月の蝿
07. 最後の晩餐
08. 夕霧
09. ブレス
10 パーフェクトベイビー
11 ドリーマーズ・ハイ
12. 会心の一撃
13. Tummy
14. ラストバージン
15. 針と棘

 

Pick Up!
02. 実況中継
11. ドリマーズ・ハイ
13. Tummy

02. 実況中継

ラップのような韻の踏み方が魅力的な曲。
1度聴いたら、とにかく耳に残る。
RADの独創性溢れるセンスの塊のような楽曲。

 

11. ドリーマーズ・ハイ

RADの中では、聴きやすくキャッチーな印象。
優しく英語の歌詞を歌い上げる。
この繊細な歌声と相まってどこか神秘さも感じる楽曲。

 

13. Tummy

この曲を聴いて彼らの音楽の幅に驚愕した。
幼い頃アメリカに住んでいた野田さんの流暢な英語の歌声が魅力。
RADのらしさは残しつつも、優しい雰囲気の楽曲。


この3曲に加え、おすすめの人気曲として紹介した五月の蝿が収録されている。
独創性とセンスは去ることながら。
大人になった彼らの魅力が十二分に感じられるアルバム。

 

最後に

 

RADWIMPSは違うが、大した実績もない状態で映画やドラマのタイアップが決まり、一気に有名になるバンドはたくさんいる。
一時は知名度が上がり有名になれるかもしれないが、結局見合った実力がないとそれを維持し続けるのは難しい。

 

RADWIMPSは既に知名度がある状態で「君の名は。」のタイアップでさらに皆に知られるバンドになった。
彼らがこのタイアップを皮切りに、更なる快進撃を続けることは間違いない。

スポンサーリンク

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。