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ペンタゴンというバンドのメンバーの眠花が気になる件。おすすめの人気曲・アルバムランキング

公開日 2017.06.08  更新日     

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ペンタゴン

【メンバー】千吊-chizuru-(ボーカル)/ゆとり(ギター)/拓(ギター)/眠花-minpha-(ベース)/篤輝(ドラムス)

【ジャンル】ロック/J-POP

【活動期間】2015年~

 

5人組バンドのペンタゴン。
彼らの音楽の魅力について迫っていきます。

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おすすめの人気曲ランキング

 

第5位 CRAZY TRIBE

 

第4位 トゥーン・ワールド

 

第3位 テツキズ

 

第2位 WELCOME TO GHOST HOTEL

 

第1位 ポップコーンモンスター

 

容姿はゴリゴリのヴィジュアル系。
なので、いかにもヴィジュアル系チックな楽曲ばかりかなと思ったら、意外とそうでもない。
楽曲の種類は幅広く、ヴィジュアル系特有の疾走感が魅力的な楽曲から、聴きやすい爽やかな楽曲まで様々。
そして、楽曲が出る度に「今回はどんな曲なんだろう?」というワクワク感を常に持てる所も良い。

 

楽曲もPVも学校が舞台で、爽やかさ溢れるテツキズ。
こういった、ペンタゴンの聴きやすさと爽やかさ全振りの楽曲も彼らの魅力の一つ。
ただ、この髪型、容姿の学生が居たら間違いなく指導教室行きである。
そして、眠花は、どこからどう見ても女生徒。

 

WELCOME TO GHOST HOTELは、まさにダーク・ファンタジーというペンタゴンのコンセプトのダークの部分を体現したかのような楽曲。
演奏や演出にも凝っていて、見応えも聴き応えも抜群。
そして容姿は可愛く、演奏している様はかっこいい眠花を自然と目で追ってしまうのは、私だけではないはず。

 

そして、ダークとファンタジーの両方を兼ね備えたポップコーンモンスター。
サビの疾走感が癖になる良曲。
歌詞も言って欲しい事を言ってくれていて爽快。
眠花を見てると、ゴスロリとベースというギャップ溢れる組み合わせは、最強なのかもしれないと思わせられる。

 

ダーク・ファンタジーを魅せるペンタゴン。
メンバー各々キャラが立っている印象だが、なんと言ってもベースを担当する眠花の存在感。
かっこよく、そして可愛い、彼?彼女?がとにかく気になってしまう。
見た目は完全に女の子。
だが実際は、男の子なのだから、もうなんでもありである。

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おすすめのアルバムランキング

 

第2位 CALL ME…

【収録曲一覧】
01. Call me…
02. Fatima
03. オムカエ
04. 新世界
05. 17
06. アカペラ
07. 蝿
08. 人喰テディベア
09. 没

 

Pick Up!
04. 新世界
08. 人喰テディベア

04. 新世界

これはダーク&ダーク。
サビのアップテンポな疾走感がかっこ良すぎる。
ペンタゴンの中でも、屈指の良曲。

 

08. 人喰テディベア

これもファンタジーよりはダーク路線。
シャウトとクリーンのバランスが絶妙で聴き応えのある楽曲。


この2曲が収録されている。
ペンタゴンのダークでかっこいい部分が思う存分感じられる。
聴き応え抜群のアルバム。

 

第1位 WELCOME TO GHOST HOTEL

【収録曲一覧】
01. FRONT
02. WELCOME TO GHOST HOTEL
03. 少年ワルツ
04. Believe
05. Here I am
06. Jesus phobia
07. 素晴らしい「教育」
08. テツキズ
09. 冬唄
10. デジャヴパニック
11. 勘違い革命

 

Pick Up!
03. 少年ワルツ
10. デジャヴパニック

03. 少年ワルツ

このなんとも言えないダークな異国感。
まさにペンタゴンの真骨頂。
独特なリズムで、ハマる楽曲。

 

10. デジャヴパニック

デスボイスが映える。
良い意味でV系らしい疾走感と重厚感が味わえる楽曲。


この2曲に加え、おすすめの人気曲として紹介した、WELCOME TO GHOST HOTEL、テツキズが収録されている。
ダーク・ファンタジーというコンセプトを体現した楽曲がズラリ。
魅力たっぷりのアルバム。

 

最後に

 

ベースが女の子の紅一点バンドかー。
と最初思っていたほど、眠花の見た目は完全に女の子。
これだけ整っていたら、化粧落とした素顔がイケメンなのは、間違いなさそう。

 

それとペンタゴンに限らず、ヴィジュアル系バンドを食わず嫌いしている人は多い印象。
化粧して、髪もカラフルに染めて・・・という容姿が受け付けない人が多いのかもしれない。
だがそういう人こそ、しっかりと曲を聴いて欲しい。
疾走感抜群で、聴き応えもあって、本当にかっこいいから。
 

ちなみに私は、十代の頃にthe GazettEやナイトメアにハマってた時期があり、今でもカラオケでは完璧に歌えるほど、V系好き派の人間。
だからこそ、次世代のヴィジュアル系を担うペンタゴンを応援せずにはいられない。

 

ヴィジュアル系を聴く人が今後増えていくかどうか。
これも、これからのペンタゴンの活躍に掛かっているのかもしれない。

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