Fear, and Loathing in Las Vegasおすすめ人気曲トップ7とSoに迫る
Fear, and Loathing in Las Vegas
【メンバー】So(クリーンボーカル/プログラミング)/Minami(スクリームボーカル・キーボード)/Sxun(ギター・コーラス・クリーンボーカル)/Taiki(ギター・コーラス・クリーンボーカル)/Kei(ベース・コーラス・クリーンボーカル)/Tomonori(ドラムス)
【ジャンル】ハードコア/スクリーモ
【活動期間】2008年~
6人組バンドの『Fear, and Loathing in Las Vegas』
彼らの魅力について迫っていきます。
おすすめ人気曲トップ7
第7位 SHINE
第6位 Keep the Heat and Fire Yourself Up
進化を続けるバンド『Fear, and Loathing in Las Vegas』
楽曲を発表するたびにオーディエンスに衝撃を与えるバンド。
『Fear, and Loathing in Las Vegas』(通称、ラスベガス)
基本はハードコア・メタル・スクリーモをベースにオートチューンボーカルとシャウトを交え、シンセサイザーの音色を加えたスタイル。
初期の頃はハードロックとトランスの融合という印象だったが、近年ではそれに留まらずヒップホップやパラパラの要素を取り入れるなど常に斜め上を行く進化を続けている。
ラスベガス結成の経緯
Tomonori:2008年の1月くらいまで、僕、Sxun、Mashu、Taiki、で今とは別のバンドを組んでいたんです。そのときサポートでボーカルをしてもらってたのが、今のボーカルのSoや、Soの弟なんですよね。当時Minamiは違うバンドをしていて、僕がMinamiのバンドを見たときにこいつとバンドやってみたいとおもっていて。そんな時にちょうどMinamiのバンドが解散したということもあって、Fear, and Loathing in Las Vegasとして僕が再度集めたメンバーが、So以外の5人になります。そして4月の大学の入学式を終えてからSoに正式に加入してもらって、今の6人になりました。
出典:SPACE SHOWER TV
ラスベガスはTomonori発信で結成された。
MinamiとSoをメンバーに引き込んだのは、これ以上無い好判断。
Mashuの脱退で苦悩した時期も
2013年に初期から共に活動してきたMashuが脱退。
Mashuの口から「辞めたい」と聞いた時は、精神的にかなりきつかったという。
この事実をファンに伝えることも堪えるものがあり、メンバーを変えるという事態が起こるとは思ってもみなかったメンバーにとって苦しいものとなった。
Mashuに変わりkeiが加入
Mashuと入れ替わる形でKeiが加入。
Mashuのベースの講師だったこともあり、演奏力は折り紙付き。
Kei自身音楽に対する熱い気持ちを持っていて、メンバーとも面識があった為、特にいざこざも無くメンバーに加入。
Keiが引き受けなかったらラスベガス活動休止の事態になっていた可能性もあった。
第5位 Return to Zero
第4位 Let Me Hear
メンバー監修によるアパレルブランド「FALILV by FaLiLV」
音楽活動だけに留まらず、アパレルブランドにまで活動の幅を広げている。
メンバー全員で監修していることもあり、様々なメンバー色が反映されたブランドになっている。
公式サイト→FALILV by FaLiLV
世界中にいるラスベガスのファン
日本だけでは無く世界中にファンがいるラスベガス。
特にYouTubeのコメントを見ていると世界中の言語が飛び交っている。
ちなみにYouTubeでの再生回数を国別で見ると日本に次いで多いのがインドネシア、アメリカとなっているそう。
第3位 LLLD
新たなラスベガスの一面『LLLD』
これまでに無かったヒップホップ色を感じる楽曲。
転調からのMinamiのラップ→Soのクリーン。
ここが最高にクールで何回聴いても飽きない。
聴けば聴くほど味が出るスルメ曲で、ラスベガスの引き出しの多さに改めて驚かされる楽曲。
Minamiのラップという新境地を開拓
Minamiのラップ披露には、特に驚いた。
ラップを披露するに辺り、MinamiはEMINEMの動画を見まくってラップの研究をしたんだとか。
Minamiのラップ有りきの新たなヒップホップ。
このラップによって、ラスベガスはまたステージを一つ上げたイメージ。
第2位 Crossover
衝撃度No.1『Crossover』
Minamiのスクリームを全面に押し出した楽曲『Crossover』
Soのスクリーム化も楽曲に迫力と勢いを付けている。
その破壊力は飛び抜けていて、受けた衝撃はラスベガスの楽曲の中でも随一。
シンセとスクリームの融合
シンセとスクリームの疾走感は最高にクール。
特に後半のシンセの音色とスクリームの迫力の凄まじさは鳥肌もの。
ラスベガスの代名詞でもあるシンセとスクリーム。
これを見事に融合させた一曲。
第1位 Scream Hard as You Can
ラスベガスの魅力が詰まった『Scream Hard as You Can』
多彩で力強い演奏はもちろん。
Soのクリーン、Minamiのスクリーム、Taikiのパワーボーカル。
当時のラスベガスが出せる魅力が全て詰まっている楽曲。
ちなみに、ライブではTaikiの掛け声が最高に楽しい。
転調の異常すぎるかっこ良さ
ラスベガスと言えば、聴き手を飽きさせない転調。
これを定着させたのがこの楽曲という印象。
MVの転調の魅せ方も最高にかっこよく、この楽曲を機にラスベガスファンになった人も多い。
Soに迫る
Soの容姿
本名、生年月日、出身地、身長、出身高校、出身大学
本名は「竹田蒼」
生年月日は「1990年4月25日」
出身地は「兵庫県加古川市」
身長は「170cm前後」
出身高校は「兵庫県立加古川東高校」
出身大学は「関西学院大学理工学部情報学科」
趣味は機械いじり
Soはラスベガスのプログラミングも担当していて、機械には強い印象。
理工学部の大学で学んだことがラスベガスの音楽にも活きているのかもしれない。
趣味はボルダリング?
少しずつボルダリング登れるようになってきましたSoです! pic.twitter.com/j5cwNQUhyw
— Falilv (@Falilv) 2016年6月15日
ボルダリングをやっているSoくん。
少しずつ登れるようになってきたということは定期的に行っているのかも?
聴く音楽は雑食だというSo
一番最初にハマったバンドは「ELLEGARDEN」
その後、周りの人の影響で「STORYOFTHEYEAR」や「THE USED」のスクリーモにもハマる。
他にも「相対性理論」や「綾香」も聴く雑食派。
Soの地声
Soの地声は低い説の真相
エフェクトを使った歌声しか知らないと少し驚くSoの地声。
一般男性と同程度の地声の低さだが、想像していたよりもずっと低かった。
Soの服装と髪型
そして、神戸まで足を運んで出演してくれた、WANIMA、MONOEYES、ヤバイTシャツ屋さん、サンボマスター、PassCodeのみなさん、本当にありがとうございました!!
1ステージ制やし、客席のみんなも一日がっつり楽しめたなら、とてもとても嬉しいです。 pic.twitter.com/1YZAL6xHrK— Falilv (@Falilv) 2017年4月7日
もうすぐ本番!!
サマソニ大阪SONIC STAGEみんな見に来てや〜!!
ダイスケさんとの一枚!!
/So pic.twitter.com/4ogTyYBAGf— Falilv (@Falilv) 2017年8月19日
服装も髪型もオシャレなSo
髪型は金髪がデフォ。
服装は、派手なノースリーブTシャツに短パンがSoスタイル。
激しいパフォーマンスで時には大けがも
あと、先日のライブ中の骨折で皆さんにご心配をおかけし、申し訳ありませんでした。
手首の複雑骨折だったのですが、このまま運が良ければ手術なしで治せるそうです!
次のライブまでにはフルパワーのパフォーマンスができるようバッチリ治したいと思っていますので、来年も宜しくお願いします!! pic.twitter.com/0yvQsZKhg7— Falilv (@Falilv) 2016年12月29日
頑張りすぎる故に
Soは、ライブ中に手首を複雑骨折してしまった経験も。
激しいパフォーマンスの際の怪我には気を付けてほしい。
女性人気が高いSo
ライブでは観客を楽しませよう最大限の努力をするSo。
そんなSoのステージを観て、虜になる女性は多い。
Soはラスベガスの顔でもあり女性人気も高く、必要不可欠な存在。
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