焚吐の歌声はハイトーンボイスの高音が美しい。おすすめの人気曲・アルバムランキング
焚吐(たくと)
【生年月日】1997年2月20日
【出身地】東京都
【職業】アーティスト
【活動期間】2015年~
アーティストの焚吐。
彼の音楽の魅力について迫っていきます。
おすすめの人気曲ランキング
第5位 てっぺん底辺
第4位 クライマックス
第3位 子捨て山
第2位 ふたりの秒針
第1位 オールカテゴライズ
優しく繊細な歌声が魅力の焚吐。
この独特のハイトーンボイスは癖があり、聴けばすぐに焚吐だと気付く。
そしてこの歌声には、不思議な中毒性がある。
彼の抜けの良い高音が心地良すぎて何回も聴いてしまうといった感じ。
この歌声の魅力にギターの疾走感をプラスし、聴き心地の良いロックというジャンルを開拓した楽曲がオールカテゴライズ。
こういったロック音楽も彼に合っている印象。
ふたりの秒針は、焚吐の歌声の魅力がよくわかる楽曲。
サビの「チクタクとー」の部分こそ、まさに彼のハイトーンボイスの良さが凝縮されている。
美しさと心地良さを兼ね備えた良曲。
そして、子捨て山を聴いて米津玄師が過ぎったのは私だけではないはず。
とは言っても音楽だけで、歌声は全く違う。
歌声が違い過ぎるので、米津ファン以外の所からもファンを獲得出来るだろうし。
焚吐特有の歌声に米津玄師の音のセンスが加わったら、彼は凄まじいアーティストに化ける。
子捨て山は中毒性が高く、ポスト米津玄師を予感させる楽曲。
焚吐はデビューしてから日が浅く、まだ歳も若い。
今後どういった影響を受けどういったアーティストになっていくのかはまだまだわからない。
だが、それがまた楽しみでもある。
おすすめのアルバム
トーキョーカオスe.p.
【収録曲一覧】
01. 僕は君のアジテーターじゃない
02. クライマックス
03. 四捨五入
04. 人生は名状し難い (e.p._Ver.)
03. 四捨五入
01. 僕は君のアジテーターじゃない
素晴らしい音使いとセンス。
今後の彼の活躍が楽しみになるような良曲。
03. 四捨五入
シンセのピコピコ音とギター・ベース・ドラムの音が絶妙のバランス。
それに加え、彼の良さでもある独特なトーンの歌声が魅力的。
彼が歌ってこそと言える楽曲。
この2曲に加え、おすすめの人気曲として紹介した、クライマックスが収録されている。
焚吐の第一歩と言える全4曲のミニアルバム。
最後に
焚吐を知ったきっかけはアニメから。
アニメの主題歌に抜擢されるアーティストは、その後駆け上がっていくことも多い。
活動の第一歩としてアニメソングを担当し、その後音楽シーンを席巻なんてアーティストも見てきた。
最近は特にアニメをほとんど観なくなってしまったが。
やはり、アニメ主題歌を任されるアーティストにもアンテナを張っていないと。
将来有望で魅力的なアーティストを見逃してしまう。
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