SHE’S(バンド)のメンバーを紹介!おすすめの人気曲・アルバムランキング!
SHE’S
photo by natalie.mu
メンバー:井上竜馬(ボーカル・キーボード・ギター)/広瀬臣吾(ベース)/服部栞汰(ギター)/木村雅人(ドラムス)
ジャンル:ピアノ/ロック
活動期間:2011年~
4人組バンド、SHE’Sについて紹介しています。
SHE’Sのメンバーを詳しく紹介!
SHE’Sの4人のメンバーを1人1人、詳しく紹介していきたいと思います。
では、どうぞー。
井上竜馬
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生年月日:1992年8月3日
担当:ボーカル/キーボード/ギター
SHE’Sのボーカル・キーボード・ギター担当の井上竜馬。
SHE’Sの楽曲の全ての作詞・作曲を担当しています。
小学1年生から中学2年生まで、ピアノ教室に通っていたという彼。
当然、ピアノの実力は、折り紙付き。
そして、中学1年生の時に、ELLEGARDENを観て、そのかっこ良さに衝撃を受け、バンドを始めたという。
ELLEGARDENの細美さんの生き方にも惚れ込んでいて、尊敬しているとのこと。
ELLEGARDENの影響もあって、高校時代は、ギターやベースを弾いていたという。
そういった経験が現在のSHE’Sの曲作りに活かされているのは、間違いない。
ピアノロックというワードのアイコンになりたい。
という、バンドの目標を持つ井上竜馬。
自身の気持ちや思いを表現する、歌声と歌詞。
そして、様々な楽器を弾いてきた経験があるからこそ、生み出せるSHE’S特有の楽曲。
SHE’Sというバンドに置いて、彼の存在は非常に大きい。
広瀬臣吾
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生年月日:1992年9月20日
担当:ベース
SHE’Sのベース担当の広瀬臣吾。
お好み焼きとピザが好きだという。
お好み焼きが好きな辺り、さすが大阪人と言った所。
作曲は、ボーカルの井上が担当しているが、ギターやベースのアレンジは基本、自由にして欲しいと任されている。
だからこそ、4人の個性が活かされた楽曲が作れる。
そこもまた、SHE’Sの魅力の1つ。
なので、当然ベースのアレンジは、広瀬臣吾が担当。
他パートや歌声を活かすように考え、アレンジをし、演奏力や表現力も、日に日に成長していると本人も実感。
彼のベースの音色は、SHE’Sの音楽にも大切な厚みを持たせる。
服部栞汰
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生年月日:1993年1月18日
担当:ギター
SHE’Sのギター担当の服部栞汰。
読み方は【はっとりかんた】
ギターのアレンジは、服部栞汰が担当。
SHE’Sは、ライブバンドでありたいと考えている彼。
ライブに重きを置いている辺り、ファンを大切にしたい表れのように感じる。
ピアノの音色を目立たせたい所ではしっかりとピアノの音色を尊重。
そして、ギターの音色を全面に出すべきところでは、しっかり出す。
など、多楽器との兼ね合いをしっかり考えている彼だからこそ、SHE’Sのギターが務まる。
木村雅人
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生年月日:1992年10月25日
担当:ドラムス
SHE’Sのドラムス担当の木村雅人。
メンバーの中では、静かで聞き上手だという。
最初の頃は、ピアノの音色との兼ね合いがなかなか上手くいかなかったそう。
そこから経験を積み、現在は、すぐに自分の中でリズムを出せるようになり、課題を克服。
ライブが盛り上がるバンドになりたい。
そして、ピアノロックのロックの部分を全面に出していきたいと考えている木村雅人。
彼のドラムの音色は、SHE’Sのピアノロックのロックの部分を担う重要な存在。
SHE’Sのおすすめの人気曲ランキング!
そんな4人のメンバーからなる、SHE’Sのおすすめの人気曲をランキング形式で紹介したいと思います。
では、どうぞー。
第5位 Curtain Call
第4位 Long Goodbye
第3位 Un-science
第2位 Voice
第1位 Night Owl
心に響く歌詞。
そして、聴き心地が良く、優しいメロディ。
ピアノの音色に合った、ボーカル、井上の繊細で癒される歌声。
その歌声は、聴いていると、全ての悪いものが浄化されるような。
そんな気持ちになる。
各楽器ごとの音色を1つ1つ聴いていると、ピアノ以外の、ギター、ベース、ドラムスの音もいかに大事かがわかる。
どれか1つでも欠ける想像をすると、確実に物足りなく感じる。
各々の楽器隊が、兼ね合いをしっかり考え、演奏しているからこそ。
そして、これだけ上手く、各楽器の音色を融合させた楽曲を作る、ボーカル、井上の作曲能力は高い。
SHE’Sのおすすめのアルバムランキング!
続いて、SHE’Sのおすすめのアルバムをランキング形式で紹介したいと思います。
では、どうぞー。
第2位 WHERE IS SHE?
アルバム「WHERE IS SHE?」の収録曲一覧
1.Change
2.Night Owl
3.L&F
4.Evergreen
5.Long Goodbye
6.Back To Kid
7.All My Faults
上で紹介した「Night Owl」「Long Goodbye」は、もちろん。
「L&F」のようなロック色の強めの曲から。
「All My Faults」のようなピアノの音色が美しい、バラードまで。
SHE’Sだからこそ出せる、音楽の幅を活かした、質の高いアルバム。
第1位 She’ll be fine
アルバム「She’ll be fine」の収録曲一覧
1.Un-science
2.信じた光
3.Save Me
4.2人
5.ワンシーン
6.遠くまで
7.Curtain Call
上で紹介した「Un-science」「Curtain Call」は、もちろん。
「信じた光」「Save Me」「遠くまで」など。
ピアノの音色、そして、ギター・ベース・ドラムの音色。
それらの音色を、上手く合わせた楽曲が目白押し。
どの曲も、クオリティが高く、彼らの明らかな成長を感じられるアルバム。
私の感想と余談
SHE’Sというバンド名は、ボーカルの井上の中学の同級生だった独特のオーラを持っていた女の子が由来だという。
彼女が何を考えているのかを当時、井上は考えていて。
それが「SHE IS」→「SHE’S」となったそう。
ちなみに、メンバーは全員が大阪出身。
なので、基本的に皆、よく喋る明るい性格の様子。
ピアノロックというジャンルをひた走る、SHE’S。
そんな、SHE’Sの今後の活躍も非常に楽しみです。
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