Geroという歌い手出身歌手のうどんのぶっ飛び具合にハマった。おすすめの人気曲・アルバムランキング
Gero(ゲロ)
【生年月日】1986年1月23日
【出身地】兵庫県
【職業】歌手
【ジャンル】J-POP/アニメソング
【活動期間】2010年~
歌手のGero。
彼の魅力について迫っていきます。
おすすめの人気曲ランキング
第5位 〜Outgrow〜
第4位 BELOVED×SURVIVAL
第3位 The Bandits
第2位 DREAMER
第1位 うどん
高い歌唱力と表現力豊かな歌声が魅力的なGero。
特に楽曲によって、二枚目から三枚目の使い分けが凄過ぎる。
面白いネタ曲を歌っている時とシリアスでクールな曲を歌っている時の振り幅の大きさは、もはや別人。
この魅力は、彼にしか無いもの。
特に面白さが群を抜いていて聴き飽きない、うどん。
曲はもちろんのこと、この中毒性と発想力。
うどんについての歌がここまで面白く、さらに耳に残るなんて・・・。
歌うGeroも作詞・作曲を担当しているヒャダインもこのフリーダムさが堪らない。
そして、DREAMERは、完全に二枚目でイケメンのGero。
彼のかっこ良さ、そして歌唱力の高さが際立つ楽曲。
うどんを歌っている人と同一人物だなんて思えない。
彼が歌うどの楽曲も魅力的だが、特にうどんのぶっ飛び具合は、ハマる。
かなりギリギリを攻めた歌詞だが、うどんの歌なので何の問題もない。
そして「どんどんうどんうどんうどん」のフレーズは、カラオケでも盛り上がること間違いなし。
おすすめのアルバムランキング
第3位 ONE
【収録曲一覧】
01. Opening
02. NO WAY OUT
03. 自分的最強論
04. アンチェインゲイザー
05. Mob feat.大凶作
06. うどん
07. BELOVED×SURVIVAL
08. 硝子の少女
09. Ivory
10. Vanishing Code
11. 永遠の朱雪
12. 心化論
13. ありがとう
13. ありがとう
11. 永遠の朱雪
三味線の音色がロック音楽に溶け込んでいる印象。
音楽で、和と洋どちらも感じられる良曲。
13. ありがとう
まさに至高のバラード。
最後の締めに相応しい楽曲。
この2曲に加え、おすすめの人気曲として紹介した、うどん、BELOVED×SURVIVALが収録されている。
Geroの持ち味が発揮された楽曲が盛りだくさんのアルバム。
第2位 ZERO
【収録曲一覧】
01. The Bandits
02. 名古屋のデブ
03. OIRAN UTOPIA
04. アイ
05. しゃよう
06. モノクローム
07. Love-Letter
08. 道名津
09. you
10. へたらぶ
11. 楽ニナレマスカ
12. C.a.P.
13. 空の青さと思い上がり
03. OIRAN UTOPIA
05. しゃよう
02. 名古屋のデブ
なんだこれは(困惑)
これは、名古屋をディスるふりをした名古屋のステマ。
名古屋人が聴いたらクスッとくる楽曲。
03. OIRAN UTOPIA
どこか歌謡曲っぽさが癖になる楽曲。
テンポやメロディが秀逸。
まさにタイトル通り、和の印象が強い良曲。
05. しゃよう
攻撃的なヘヴィメタル。
シャウトすらも歌いこなすGeroさんマジ半端ない。
彼の歌声の自在さが光る楽曲。
この3曲に加え、おすすめの人気曲として紹介した、The Banditsが収録されている。
バラエティに富んだGeroを味わえる質の高いアルバム。
第1位 SECOND
【収録曲一覧】
01. 好き勝手言うな
02. やぶさか
03. Circle
04. 冷帯魚
05. うどん2
06. CHAN-BA-LAジャスティス伝説
07. 金曜日のおはよう
08. 慟哭のエピカ
09. 胸愁
10. ~Outgrow~
11. アルティメット・ソウル
12. Unlocked
13. 吾輩はオス猫である
05. うどん2
08. 慟哭のエピカ
09. 胸愁
01. 好き勝手言うな
疾走感と爽快感を兼ね備えた楽曲。
音楽と歌声の思い切りの良さが、心地良い。
一曲目からテンションが上がること間違いなしの良曲。
05. うどん2
上で紹介したうどんの続編?
Geroのうどんに対する愛は止まらない。
この楽曲も上記のうどんに負けないほど、面白くも楽しい良曲。
08. 慟哭のエピカ
これはかっこいいGero。
このシリアスなGeroもまた良いっていう。
ネタ曲も満載故に、よりかっこ良さが際立つ所も彼の魅力。
09. 胸愁
聴き入ってしまうバラード。
Geroは、本当に楽曲によって印象をガラリと変える。
彼の歌唱力と表現力が際立つ楽曲。
この4曲に加え、おすすめの人気曲として紹介した、~Outgrow~が収録されている。
Geroの魅力がたっぷり詰まった、良曲揃いの渾身のアルバム。
最後に
Geroは、元々歌い手出身のアーティスト。
その歌い手の経験が、彼の持ち味でもある、自由かつ自在な歌い方に繋がっているのかもしれない。
彼のこの自在さは、楽曲によって別人かな?と思ってしまうレベル。
それだけ幅が広いと当然聴き飽きないし、聴く側としても楽曲をリリースする度にワクワク出来る。
そして、彼のフリーダムな歌声は誰も真似できないとさえ感じてしまうほど、素晴らしい。
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