THE BAWDIESはやはりビートルズ世代にこそ響くのか?おすすめ人気曲・アルバムランキング
THE BAWDIES
【メンバー】ROY(ボーカル・ベース)/TAXMAN(ギター・ボーカル)/JIM(ギター・コーラス)/MARCY(ドラムス・コーラス)
【ジャンル】ロック
【活動期間】2004年~
4人組ロックバンドのTHE BAWDIES。
彼らの音楽の魅力について迫っていきます。
おすすめの人気曲ランキング
第5位 NICE AND SLOW
第4位 LEMONADE
第3位 KICKS!
第2位 HOT DOG
第1位 SUNSHINE
SUNSHINEのような、陽気でゆったりしたイメージの楽曲こそBAWDIESに合っている気がする。
この聴いていると楽しくなる音楽こそBAWDIESの魅力。
この曲を聴いていると不思議と異国に行きたくなる。
それほど、聴きやすく引き込まれる楽曲。
HOT DOGは、ROYの独特の歌声が本領発揮している。
この攻撃的な部分もBAWDIESの魅力ではあるが、好みが分かれそう。
The Beatlesの再来とも言われている彼ら。
案外若い世代よりもそのビートルズ世代の人の心に響く音楽なのかもしれない。
おすすめのアルバムランキング
第2位 1-2-3
【収録曲一覧】
01. DANCE THE NIGHT AWAY
02. LONELY MAN
03. ROCK ME BABY
04. I WANT YOUR LOVE AGAIN
05. LEMONADE
06. LISTEN
07. TAKE A CHANCE
08. RED ROCKET SHIP
09. SHA LA LA
10. CAN’T STOP GROOVIN’
11. SING YOUR SONG
11. SING YOUR SONG
09. SHA LA LA
このゆったりしたのどかな風景が浮かぶような曲こそ至高。
やはりこういった曲こそ、BAWDIESの魅力がより感じられる。
11. SING YOUR SONG
ROYのシャウトが利いた癖になる歌声が魅力の楽曲。
これは、他バンドは真似できない彼らの良さ。
この2曲に加え、おすすめの人気曲として紹介したLEMONADEが収録されている。
THE BAWDIESの魅力を感じられるアルバム。
第1位 Boys!
【収録曲一覧】
01. NO WAY
02. WHAT YOU GONNA DO
03. NICE AND SLOW
04. CHERRY MASH
05. HOLD ON
06. LOVER BOY
07. KICKS!
08. ANYTHING YOU WANT
09. COME ON
10. THE SEVEN SEAS
11. RECORD PLAYER
12. TWISTIN’ ANNIE
06. LOVER BOY
10. THE SEVEN SEAS
04. CHERRY MASH
この独特のテンポと音使いこそ、BAWDIESのそれ。
BAWDIESの中でも特に懐かしさを感じる楽曲。
06. LOVER BOY
ROYではなく、TAXMANがボーカルを担当している曲。
ROYとは違い、聴きやすく透き通った歌声というのも良い。
10. THE SEVEN SEAS
ROYの歌声とマッチした音の使い方が素晴らしい。
完全に主観ですが、イメージとしては、異国の冬といった感じ。
これは、隠れた良曲。
この3曲に加え、おすすめの人気曲として紹介したKICKS!とNICE AND SLOWが収録されている。
彼らの良さが一つ一つの楽曲から感じられる。
これぞ、THE BAWDIESと言えるアルバム。
最後に
THE BAWDIESのターゲット層は、一体どこなのか。
やはり、ビートルズをよく知る50~60代か。
それとも音楽に敏感な20~30代の若者か。
もしもどちらもターゲットとして取り込めて、世代を超えて聴かれるバンドに。
なんてことになれば、THE BAWDIESの世界はガラリと変わる。
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