PENGUIN RESEARCHのベース堀江晶太(kemu、中村イネ)の才能。おすすめの人気曲・アルバムランキング
PENGUIN RESEARCH(ペンギン リサーチ)
【メンバー】生田鷹司(ボーカル)/神田ジョン(ギター)/堀江晶太(ベース)/柴崎洋輔(キーボード)/新保恵大(ドラムス)
【ジャンル】ロック
【活動期間】2015年~
5人組ロックバンドのPENGUIN RESEARCH。
彼らの音楽の魅力について迫っていきます。
おすすめの人気曲ランキング
第5位 ボタン
第4位 敗北の少年
第3位 ジョーカーに宜しく
第2位 boyhood
第1位 SUPERCHARGER
高音から低音まで幅広い音を操り、演奏の種類も豊富。
そして、繊細かつ力強いボーカル生田の歌声も魅力的なPENGUIN RESEARCH。
SUPERCHARGERは、全ての楽器の良さが凝縮されている。
キーボードの高音とベースの低音のバランスが心地良く、ドラムスのシンバルが絶妙な疾走感をプラスさせている。
そして、ギターソロも最高にかっこいい。
ボーカル生田の歌声も、そのかっこ良さに拍車を掛けている。
ボーカル生田の歌声の魅力が感じられるという点では、boyhoodは特に素晴らしい。
要所要所の迫ってくるような迫力ある歌声は、聴き応え抜群。
ラストの「もう知らねえよ!」の部分がまた良い。
そして、ひたすらかっこいいジョーカーに宜しく。
どの楽器の音色もばっちり噛み合っていて素晴らしい。
作曲にセンスしか感じない楽曲。
PENGUIN RESEARCHの作る音楽のレベルは、とにかく高い。
楽器一つ一つの演奏・音色のバランスがどの楽曲も絶妙過ぎる。
PENGUIN RESEARCHの全楽曲の作詞・作曲を手掛けるのは、ベースの堀江晶太。
この男の音楽に置ける才能や能力は凄まじい。
彼が居ないとPENGUIN RESEARCHは成立しないと思えるほど、堀江晶太の存在は大きい。
おすすめのアルバム
WILL
【収録曲一覧】
01. SUPERCHARGER
02. A WILL
03. ジョーカーに宜しく
04. 雷鳴
05. 世界最後の日に
06. 敗北の少年
04. 雷鳴
02. A WILL
明るい雰囲気で、堀江の作曲能力の高さが光る。
躍動感と疾走感が魅力的な楽曲。
04. 雷鳴
これはオシャレでクール。
いつものペンギンとは一味違う。
シックなかっこ良さが魅力的な楽曲。
この2曲に加え、おすすめの人気曲として紹介した、SUPERCHARGER、ジョーカーに宜しく、敗北の少年が収録されている。
PENGUIN RESEARCHの船出とも言える全6曲の1stミニアルバム。
最後に
PENGUIN RESEARCHの全楽曲の作詞・作曲を担当しているベースの堀江晶太。
過去にはボカロPとして「中村イネ」「kemu」という名で、活躍していた時期も。
ただ・・・色々と騒動を起こしてしまい、中村イネという名前はもう今後一切使わないそう。
彼を擁護するわけではないが、中村イネは当時十代と若気の至りで済むかもしれない。
だが、相手の柏木志保は・・・。
とは言ってもどっちも悪なのは間違いない。
過去はどうあれ、現在はPENGUIN RESEARCHの核として活躍していて、質の良い音楽を生み出している堀江晶太。
PENGUIN RESEARCH含め彼が作る音楽は好きだ。
もしも同じことを繰り返して、それでPENGUIN RESEARCHが活動休止とかになったら泣く。
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