My Hair is Badのメンバーを紹介!おすすめの人気曲・アルバムランキング!
My Hair is Bad
photo by eplus.jp
メンバー:椎木知仁(ボーカル・ギター)/山本大樹(ベース・コーラス)/山田淳(ドラムス)
ジャンル:ロック
活動期間:2008年~
3人組バンド、My Hair is Badについて紹介しています。
My Hair is Badのメンバーを詳しく紹介!
My Hair is Badのメンバー3人を1人1人詳しく紹介していきたいと思います。
では、どうぞー。
椎木知仁
photo by nayalie.mu
生年月日:1992年3月19日
担当:ボーカル/ギター
My Hair is Badのボーカル・ギター担当の椎木知仁。
作詞・作曲も担当しています。
読み方は【しいきともみ】
当時流行っていた、ORANGE RANGEがきっかけで、ギターを始めたという。
弾き語りでのソロ活動も行っている椎木知仁。
椎木知仁のソロ楽曲
椎木 知仁 – 大人になってこそ (Official Video)
弾き語りには弾き語りならではの良さがある。
彼の込める歌詞には、自身の思いが詰まっていて、聴く者の心を打つ。
My Hair is Badでも、彼の込める思いが強く反映されている。
聴く者を魅了する彼の書くストレートな歌詞や歌声が、My Hair is Badの良さと言える。
山本大樹
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生年月日:1991年8月20日
担当:ベース/コーラス
My Hair is Badのベース・コーラス担当の山本大樹。
あだ名は、バヤリース。
甘いのが苦手。
中学生の時の音楽祭で先輩がバンドをやっていて、かっこいいなと思ったことがきっかけで、音楽を始めたという。
ボーカル、椎木の書く歌詞を「言いたいことを言ってくれて素敵な歌詞」だという彼。
彼の演奏技術はもちろん。
そういった仲間をリスペクトしている所も、My Hair is Badを良い方向に導いている。
山田淳
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生年月日:1991年12月18日
担当:ドラムス
My Hair is Badのドラムス担当の山田淳。
あだ名は、やまじゅん。
こちらは、逆に甘党。
メンバー内に、甘党と非甘党・・・。
これは頻繁に戦争勃発してるわ。
仲間との絆を大事にしている印象の彼。
My Hair is Badでもその思いやりと、力強いドラム演奏でメンバーを引っ張って欲しい。
My Hair is Badのおすすめの人気曲ランキング!
そんな3人のメンバーからなる、My Hair is Badのおすすめの人気曲をランキング形式で紹介したいと思います。
では、どうぞー。
第5位 優しさの行方
My Hair is Bad – 優しさの行方 Music Video
第4位 元彼氏として
My Hair is Bad – 元彼氏として(Official Video)
第3位 ドラマみたいだ
My Hair is Bad – ドラマみたいだ Music Video
第2位 真赤
My Hair is Bad – 真赤 (Official Music Video)
第1位 戦争を知らない大人たち
My Hair is Bad – 戦争を知らない大人たち (Official Video)
未練タラタラの女々しい、聴くに堪えない曲から、自身の人生について考えさせられる曲まで。
彼らの作る音楽の題材は幅広い。
聴くに堪えないというのは、否定しているわけではなく、女々しかった、弱かった過去の自分を思い出してしまい、聴くに堪えない。
という感じ。
結果、彼らの歌詞や音楽性に自分自身やられているということになるのかもしれない。
音楽を聴き、自分自身が色々と考えさせられるバンドというのはそうは居ない。
ボーカル椎木の込める思いが聴く人にストレートに伝わり、感情や考え方を揺さぶる。
そういった印象を受けたバンド。
My Hair is Badのおすすめのアルバムランキング!
続いて、My Hair is Badのおすすめのアルバムをランキング形式で紹介したいと思います。
では、どうぞー。
第2位 昨日になりたくて
アルバム「昨日になりたくて」の収録曲一覧
1.最近のこと
2.まだ、ほどけて
3.夏が過ぎてく
4.赤信号で止まること
5.ディアウェンディ
6.エゴイスト
7.月に群雲
8.声
「最近のこと」や「声」など。
彼らの等身大でストレートな歌詞の真髄が味わえる。
My Hair is Badの魅力溢れるアルバム。
第1位 narimi
アルバム「narimi」の収録曲一覧
1.アフターアワー
2.元彼氏として
3.ドラマみたいだ
4.白熱灯、焼ける朝
5.彼氏として
6.夜行バス
7.マイハッピーウェディング
8.友達になりたい
9.教室とさよなら
10.ふたり
11.18歳よ
12.優しさの行方
上で紹介した「元彼氏として」「ドラマみたいだ」「優しさの行方」はもちろん。
他にも「夜行バス」「マイハッピーウェディング」「友達になりたい」など楽曲の幅も広がった印象。
等身大でストレートな彼らの魅力は継承しつつ、さらに進化したアルバム。
私の感想と余談
音楽に感情や思いをぶつける。
そんな楽曲を作っている印象の彼ら。
だからこそ、聴く人に伝わるものがある。
と思わせてくれる。
彼らの、その熱い思いをぶつけ、聴く人の心に響くような。
今後もそんな音楽を作り続けて欲しい。
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2016年 11月 16日
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