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WEAVERのメンバーを紹介!おすすめの人気曲・アルバムランキング!

公開日 2016.08.25  更新日     

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WEAVER

weaver

photo by okmusic.jp

 

メンバー:杉本雄治(ボーカル・ピアノ)/奥野翔太(ベース・コーラス)/河邉徹(ドラムス・コーラス)

ジャンル:ピアノ/ロック

活動期間:2004年

 

3人組バンド、WEAVERについて紹介しています。

読み方は【ウィーバー】

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WEAVERのメンバーを詳しく紹介!

 

WEAVERの3人のメンバーを1人1人、詳しく紹介していきたいと思います。

では、どうぞー。

 

杉本雄治

杉本雄治

photo by natalie.mu

 

生年月日:1988年12月3日

担当:ボーカル/ピアノ

 

WEAVERのボーカル・ピアノ担当の杉本雄治。

作曲を担当することもあります。

 

母親がピアノの先生で、幼少の頃から、ピアノの教育を受けていたという杉本雄治。

ただ、小学生の高学年辺りから「男がピアノ?」と抵抗を持ち、離れていた時期もあったそう。

 

WEAVERでは、元々は、ピアノでは無く、ギターとボーカルを担当していたという杉本雄治。

他のメンバーは、最初、杉本がピアノを演奏できるということは知らなかったんだとか。

 

一時は、抵抗もあり、離れ、メンバーは演奏できるということも知らなかったピアノが、今やWEAVERの立派な武器になっている。

ピアノを楽しんで弾く彼に対し、お母さんは、めちゃくちゃ喜んでいた。

という、なんとも心が温まる話も。

 

ちなみに、ライブでは、現在もギターの演奏を披露することもあるそう。

様々な楽器が演奏できる辺り、彼の音楽センスの高さがうかがえる。

 

「音楽で人を幸せにしたい」と考えている彼からは、音楽に対する真剣さと、ファンを大切にする温かさを感じる。

そういった思いが、WEAVERをより良い方向に導いているのは間違いない。


奥野翔太

奥野翔太

photo by natalie.mu

 

生年月日:1988年8月18日

担当:ベース/コーラス

 

WEAVERのベース・コーラス担当の奥野翔太。

作曲を担当することもあります。

 

ベースの弦は通常は4本。

ただ、足りない音を補うために、弦を多く張り、通常のベースよりも2本多い、6弦ベースを弾きこなす彼。

 

当然、音域も広がり、演奏難易度は増す。

ただ、弾きこなせば、より魅力的な演奏が出来るというのは、間違いない。

 

音楽やバンドに対する、探求心、向上心が強い彼。

そういった姿勢に加え、奥野の高いベースの演奏力は、WEAVERの音楽の幅を広げ、よりレベルの高いものにしている。


河邉徹

河邉徹

photo by natalie.mu

 

生年月日:1988年6月28日

担当:ドラムス/コーラス

 

WEAVERのドラムス・コーラス担当の河邉徹。

読み方は【かわべとおる】

作詞も担当しています。

 

当時は、知らなかった奥野にドラムに誘われ、二つ返事でOK。

彼のノリの良さは、学生時代から健在だった様子。

 

そして、涙もろいという、河邉。

ライブでお客さんの温かさに、感極まって泣いてしまったことも。

そういった感情表現豊かな所だったり、繊細な部分が、彼の書く歌詞に反映されているのかもしれない。

 

WEAVERというバンドに置いて、ドラムの音色は、音楽を支える柱のような存在。

演奏面で、WEAVERの音楽を支えているのはもちろん。

彼が書く様々な顔を覗かせる歌詞は、WEAVERの世界観を広げる。

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WEAVERのおすすめの人気曲ランキング!

 

そんな3人のメンバーからなる、WEAVERのおすすめの人気曲をランキング形式で紹介したいと思います。

では、どうぞー。

 

第5位 こっちを向いてよ

WEAVER「こっちを向いてよ」MUSIC VIDEO

 

第4位 Boys & Girls

WEAVER「Boys & Girls」MusicVideo

 

第3位 KOKO

WEAVER 「KOKO」Music Video

 

第2位 くちづけDiamond

WEAVER “くちづけDiamond” Music Video | #やまじょ #WEAVER @WEAVER_STAFF

 

第1位 偽善者の声

WEAVER「偽善者の声」

 

優しい歌声に優しい音色。

自然と穏やかな気持ちになる曲から、元気が出る曲まで。

 

WEAVERの音楽には、科学的に証明出来るんじゃないか?

というくらい、リラックス効果がある気がする。

 

もちろん、ピアノの音色と優しい歌声も魅力的だが。

それを引き立たせる、ベースとドラムの演奏があってこそ。

 

楽器全ての音色が上手くかみ合って、そこに歌声を乗せる。

1曲、1曲のクオリティも高い。

彼らからは、有り余る音楽のセンスを感じる。


WEAVERのおすすめのアルバムランキング!

 

続いて、WEAVERのおすすめのアルバムをランキング形式で紹介したいと思います。

では、どうぞー。

 

第2位 Handmade

 

アルバム「Handmade」の収録曲一覧

1.Performance

2.Shall we dance

3.風の船 ~Bug’s ship~

4.Reach out

5.blue bird

6.アーティスト

7.君がいた夏の空

8.ふたりは雪のように

9.偽善者の声

10.Free will

11.The sun and clouds

 

上で紹介した「偽善者の声」はもちろん。

他にも「アーティスト」「君がいた夏の空」「ふたりは雪のように」など。

WEAVERらしい、穏やかな気持ちになれて、元気が出るような楽曲が盛りだくさん。

メロディも歌詞も歌声も、WEAVERの魅力を思う存分感じられるアルバム。


第1位 Night Rainbow

 

アルバム「Night Rainbow」の収録曲一覧

1.Overture

2.You

3.くちづけDiamond

4.さよならと言わないで

5.クローン

6.KOKO

7.マーメイド

8.Beloved

9.Welcome!

10.Boys & Girls

11.Life

12.Hello Goodbye

 

上で紹介した「くちづけDiamond」「KOKO」「Boys & Girls」は、当然素晴らしい。

他にも「さよならと言わないで」「クローン」「マーメイド」「Beloved」など。

更なるWEAVERの世界観に誘うような。

また、一段と彼らの良さが引き立つ楽曲が目白押し。

彼らの成長と挑戦心が感じられるアルバム。


私の感想と余談

 

WEAVERのメンバー3人は、元々高校の同級生。

付き合いが長く、お互いを信頼し合っている印象を感じる。

そういったところもまた、WEAVERの良さでもある。

 

演奏、歌声、歌詞。

全てが綺麗に合わさって、作られるWEAVERの楽曲。

今後も、聴く人の心を打つような、彼らにしかない良さが感じられる楽曲をたくさん作ってほしい。

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