安田レイはモデルもこなす天から二物を与えられた歌手。おすすめの人気曲・アルバムランキング
安田レイ
【生年月日】1993年4月15日
【出身地】アメリカ合衆国・ノースカロライナ州
【職業】歌手/ファッションモデル
【ジャンル】J-POP
【活動期間】2013年~
歌手、ファッションモデルとして活動している安田レイ。
そんな彼女の歌声の魅力について迫っていきます。
おすすめの人気曲ランキング
第5位 Brand New Day
第4位 Best of my Love
第3位 Let It Snow
第2位 恋詩
第1位 Mirror
抜群の歌唱力の高さ、そして容姿も美人な安田レイ。
天は二物を与えずということわざは所詮、ことわざだということを証明するかのよう。
そんな彼女の歌唱力の高さを遺憾なく発揮したMirror。
サビに掛けての盛り上がりも秀逸で楽曲構成も素晴らしい。
この壮大かつ繊細なメロディには感動すら覚えるほど。
安田レイの高い歌唱力と作曲・編曲を担当した方の創作力が見事にマッチした楽曲。
ただ、一つ謎だったのは、PVで女優さんを使う意味。
どう見ても歌ってる安田レイが一番綺麗なんだから、彼女一人でよかったのでは?
PVのセンスはともかく、曲は文句なしの良曲。
そして恋詩は、いきものがかりのカバー曲。
正直原曲があまりに良すぎるので、原曲越えとはいかないが、彼女が歌う恋詩も十分魅力的。
レトロな雰囲気の歌謡曲チックの楽曲を歌う安田レイは、貴重。
さらに、幻想的かつ神秘的な雰囲気すら感じるLet It Snow。
楽曲に合わせた彼女の繊細な歌声にも魅力を感じる。
ただ上手いだけじゃない、安田レイの表現力の豊かさも際立った楽曲。
持ち前の整った容姿とスタイルの良さを活かしモデル業。
さらに、歌唱力の高さを活かし歌手として活躍と、まさに天から二物を与えられたかのような能力を、彼女は持っている。
おすすめのアルバムランキング
第2位 PRISM
【収録曲一覧】
01. Just for you
02. 恋詩
03. あしたいろ
04. Tweedia
05. You’re the one
06. sweet home
07. Lots of Love
08. Mirror (acoustic ver)
09. シグナル
10. Supercar
11. My way, My life
12. キラメキmoonlight
13. 1AM
14. あしたいろ (acoustic ver)
「PRISM」の全曲試聴動画
10. Supercar
12. キラメキmoonlight
07. Lots of Love
キャッチーでポップ。
明るく元気が貰える様な楽曲。
10. Supercar
これはかっこいい安田レイ。
音の使い方も新鮮で、聴いてると心が躍る。
個人的にはこのアルバムでNo.1の楽曲。
12. キラメキmoonlight
夜の街の風景が思い浮かぶ。
独特な電子音と安田レイの歌声という組み合わせも良い。
moonlightな雰囲気を醸し出す楽曲。
この3曲に加え、おすすめの人気曲として紹介した、恋詩が収録されている。
彼女の歌声の幅に成長を感じる。
J-POP寄りの楽曲が多く、聴きやすくキャッチーな印象のアルバム。
第1位 Will
【収録曲一覧】
01. in the room
02. Best of my Love
03. Brand New Day
04. Inside Out
05. パスコード4854
06. どうして…
07. One More Time feat.Matt Cab
08. Regret
09. Mirror
10. Let It Snow
11. I&U
12. フォゲミナ
13. Delight
14. Heavenly Star (Bonus Track)
「Will」の全曲試聴動画
08. Regret
11. I&U
06. どうして…
悲しい失恋ソング。
聴いていると引き込まれていく、彼女の感情が込められた繊細な歌声が魅力。
涙が出るほど、切ない楽曲。
08. Regret
ピアノバラード+安田レイの歌声=超絶良曲
という方程式が証明される楽曲。
切なくもグッとくるバラードで、鳥肌もの。
安田レイの中でも個人的にNo.3に入るほど好きな楽曲。
11. I&U
打って変わってR&Bのようなダンスミュージック。
エレクトロの利いた音楽と彼女の歌声がマッチした楽曲。
この3曲に加え、おすすめの人気曲として紹介したMirror、Let It Snow、Best of my Love、Brand New Dayが収録されている。
バラードからR&Bまで、音楽の幅も広く何度聴いても飽きない。
彼女の歌声を活かした魅力的な楽曲が多く、豊富過ぎる良アルバム。
最後に
ちなみに安田レイは、元気ロケッツのボーカルLumiとしても活動。
ただ、現在はあまり表立って活動はしていない様子。
しかも、Lumiは架空の人物で宇宙で生まれ育ったというぶっ飛び設定。
Lumiの声は、安田レイと声優の宮原永海が担当し二人の声を合成しているとのこと。
そして当時、安田レイはレイチェル・ローズ名義だった。
二人でやっているとはいえ、このぶっ飛び設定をやり切る辺りは、さすがのスペックの高さと言った所。
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