音楽の話題を中心に楽曲やアルバムを紹介していくブログ

SHANKという庵原将平が率いるメロコア界の神バンド。おすすめの人気曲・アルバムランキング

公開日 2016.11.23  更新日     

コメントを書く

SHANK(シャンク)

【メンバー】庵原将平(ボーカル・ベース)/松崎兵太(ギター・コーラス)/池本雄季(ドラムス・コーラス)

【ジャンル】ロック/パンク

【活動期間】2004年~

 

3人組ロックバンドのSHANK。
彼らの音楽の魅力について迫っていきます。

スポンサーリンク

 

おすすめの人気曲ランキング

 

第5位 Departure

 

第4位 Hope

 

第3位 Cigar Store

 

第2位 Two sweet coffees a day

 

第1位 Good Night Darling

 

SAHNK、神、神、神、神、神。
純粋に崇めたい域に達するほど、彼らの作る音楽の虜になっている。
SHANK教(仮)信者を名乗ってもいいくらい。
このSHANK教(仮)を是非とも布教したいと思えるほど、SHANKの音楽には魅力がたっぷり詰まっている。

 

SHANKのどこが良いのかって、それはもちろん歌声や演奏含め全て。
だが、中でも特に魅力的だと感じるのは、彼らの作るセンスの塊のようなメロディライン。
SHANKの秀逸過ぎる数々のメロディには、感動すら覚える。

 

叙情的なイントロから既に心を鷲掴みにされるGood Night Darling。
耳にスッと入ってくる庵原将平の英語の歌声もまた良い。
秀逸なメロディにこの歌声が乗ると、もはや無敵状態。
重厚感たっぷりのギターの音と疾走感溢れるドラムにメロディアスな歌声が際立っている神曲。

 

Two sweet coffees a dayは、より激しく攻撃的。
そして反則級のかっこ良さ。
これを聴いて心が躍らない人なんて居るの?とさえ思う神曲。

 

技術力の高さから繰り出される重々しくも疾走感溢れるサウンド。
そして神懸ったメロディラインと庵原将平のメロディアスな歌声で聴く者を魅了する。
まさしくSHANKは、日本のメロコア界の神バンド的存在。

スポンサーリンク

 

おすすめアルバムランキング

 

第2位 Loving our small days

【収録曲一覧】
01. Cigar Store
02. My Special Reason
03. S.T.S
04. Light Your Cigarette
05. Roots
06. Grimy Window
07. TOP WATER
08. #8
09. Feeling for my words
10. Mr.Green
11. ALMOST PARADISE
12. BOX
13. The One Second Future
14. LONG WAY TO GO

 

Pick Up!
05. Roots
06. Grimy Window
08. #8

05. Roots

疾走感や重厚感はそのままで。
爽やかさが若干プラスされた聴きやすい楽曲。

 

06. Grimy Window

力強いコーラスと軽快なトランペットの音色が特徴的。
普段のSHANKとはまた違った雰囲気を楽しめる楽曲。

 

08. #8

激しい演奏よりも、叙情的なメロディが際立つ。
SHANKのメロディアスな歌声に魅力を感じる楽曲。


この3曲に加え、おすすめの人気曲として紹介した、Cigar Storeが収録されている。
個人的には、メロディック>>ハードコアという印象を受けた。
メロディを大事にし、聴きやすくも魅力溢れる楽曲が盛りだくさんのアルバム。

 

第1位 BAiTFiSH Attitude

【収録曲一覧】
01. Stop the crap
02. Movie
03. Song for my rights
04. Love and Hate
05. Departure
06. Brandnew Song
07. 620
08. Come Together
09. It’s not a game
10. Judy
11. Baitfish Attitude
12. Tonight the Streets Are Ours
13. Set the fire
14. From tiny square room

 

Pick Up!
07. 620
10. Judy
12. Tonight the Streets Are Ours

07. 620

このアルバムの中でも良い意味で異質。
ダークなイメージが強く、かっこ良さ溢れる楽曲。

 

10. Judy

良質なバラード。
バラードを歌っても一流。
メロコアだけじゃない新たなSHANKの一面を感じる楽曲。

 

12. Tonight the Streets Are Ours

爽やかさと疾走感が心地良い。
聴いているだけで楽しくなる軽快なメロディが魅力的な楽曲。


この3曲に加え、おすすめの人気曲として紹介した、Departureが収録されている。
SHANKが作る音楽の幅の広さとその質の高さを遺憾なく発揮したアルバム。

 

最後に

 

結成当初は、SKA+PUNKで「SKANK」というバンド名だったが、池本が「SHANK」と読み間違えて、そのまま「SHANK」に収まったそう。
「SKANK」でも「SHANK」でも、どちらにしてもかっこいい。

 

近年、メロコアバンドの台頭が目立つが、その中でもSHANKは抜けている。
やはり彼らは、メロコア界の神バンド的存在で間違いない。

スポンサーリンク

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。