空想委員会のメンバーを紹介!おすすめの人気曲・アルバムランキング!
空想委員会
photo by natalie.mu
メンバー:三浦隆一(ボーカル・ギター)/佐々木直也(ギター)/岡田典之(ベース)
ジャンル:ロック
活動期間:2008年~
3人組バンド、空想委員会について紹介しています。
空想委員会のメンバーを紹介!
空想委員会の3人のメンバーを1人1人、詳しく紹介していきたいと思います。
では、どうぞー。
三浦隆一
photo by natalie.mu
担当:ボーカル/ギター
空想委員会のボーカル・ギター担当の三浦隆一。
作詞も担当しています。
委員長も務め、バンドのリーダーのような存在。
本心はあえて言わない、ひねくれた性格だという三浦隆一。
ひねくれた性格だからこそ、普通の人は気に留めないようなことも、考え、歌詞にしてしまう彼。
学生時代に抱えていたモヤッとしていたものがずっと残っていて、その気持ちを吐き出す方法として音楽を始めたという。
彼が感じていた、学生時代のモヤモヤが、上手く、空想委員会というバンドに反映されている印象。
「吐き出すものを吐き出したら、恋愛って素敵だよね、という歌を歌いだすかもしれない。」
と言う三浦隆一。
彼の考えている物事が、ほとんどそのまま、空想委員会というバンドに直結していると言える。
空想委員会が今後どういった活動をしていき、どういった曲を出していくのかは、彼次第になっていきそう。
佐々木直也
photo by natalie.mu
担当:ギター
空想委員会のギター担当の佐々木直也。
B’zが好きだそう。
ずっとトップギアで頑張ってきたという佐々木直也。
真面目で、努力家な一面がうかがえる。
「ボーカル、三浦の歌声は、今までバンドをやってきたボーカルの中で1番惹かれた歌声だった。」
と言う彼からは、ボーカル、三浦に対するリスペクトも感じる。
ボーカル、三浦の歌声を活かす彼の繊細な演奏。
その彼にしか出来ない演奏は、空想委員会というバンドをより良いものにしている。
岡田典之
photo by natalie.mu
担当:ベース
空想委員会のベース担当の岡田典之。
駄菓子が好きで、千葉ロッテマリーンズのファンだそう。
この岡田典之も、ギターの佐々木と同じく、三浦の歌声やメロディに惹かれたという。
歌を大事にするバンドをやりたかった彼にとって、この空想委員会というバンドは、これ以上ないバンドと言える。
オートマの免許しか持っていないのに、マニュアル車を運転しなきゃいけない。
というくらい、必死で大変だったという彼。
現在は、ベースの演奏力で、十二分に空想委員会を支える存在となっている。
空想委員会のおすすめの人気曲ランキング!
そんな3人のメンバーからなる、空想委員会のおすすめの人気曲をランキング形式で紹介したいと思います。
では、どうぞー。
第5位 不純の歌
第4位 ビジョン
空想委員会『ビジョン』 (アニメ『遊☆戯☆王ARC-V』エンディング曲)
第3位 難攻不落ガール
第2位 春恋、覚醒
第1位 純愛、故に性悪説
まず、歌詞が秀逸。
心に響く歌詞から、遊び心溢れる感心してしまうような歌詞まで。
言葉選びにもセンスを感じる。
男性ボーカルにしては、高く、抜けの良い歌声。
その歌声と演奏が相まって心地良い音楽を作り出している印象。
バラード調から、ロック調まで、幅広い音作りが出来るのも彼らの強み。
一辺倒になることが無いので、聴く者を、飽きさせない。
今後も快進撃を続けていくであろう、バンドの1つ。
だと個人的に思っている。
空想委員会のおすすめのアルバムランキング!
続いて、空想委員会のおすすめのアルバムをランキング形式で紹介したいと思います。
では、どうぞー。
第2位 種の起源
アルバム「種の起源」の収録曲一覧
1.カオス力学
2.八方塞がり美人
3.残響ダンス
4.エリクサー中毒患者
5.ラブトレーダー
6.主の機嫌
7.To DARWIN
8.ドッペルゲンガーだらけ
9.「ユートピア」検索結果
10.空想進化論
11.自然選択 説
「八方塞がり美人」「残響ダンス」「ドッペルゲンガーだらけ」など。
聴き心地の良い歌声とメロディ。
そして、空想委員会、特有の独特の目線からの歌詞・・・と。
空想委員会というバンドの魅力を余すことなく感じられるアルバム。
第1位 ダウトの行進
アルバム「ダウトの行進」の収録曲一覧
1.ミュージック
2.春恋、覚醒
3.物見遊山
4.容れ物と中身
5.純愛、故に性悪説 -album mix-
6.不在証明
7.Silver Bullet -instrumental-
8.ワーカーズアンセム
9.新機軸
10.僕が雪を嫌うわけ
11.フロントマン
12.桜色の暗転幕 -album mix-
上で紹介した「春恋、覚醒」「純愛、故に性悪説」は、もちろん。
「ワーカーズアンセム」「僕が雪を嫌うわけ」「桜色の暗転幕」など。
空想委員会のこれまでの良さは残しつつ、新たな開拓心も感じるアルバム。
私の感想と余談
ちなみに、彼ら3人は、ライブ後に打ち上げをしないんだとか。
その時間がもったいないと考えているそう。
これは、珍しい。
ライブ後に次のリハーサルに入ることもあるほど、真面目な人達。
その真面目さが、活躍のカギとなっている気がする。
そんな真面目な3人組バンド、空想委員会。
彼らの今後の快進撃にも期待。
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