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井上苑子の歌詞に出てくる高校生のリア充っぷりと来たら…。おすすめの人気曲・アルバムランキング

公開日 2016.12.07  更新日     

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井上苑子(いのうえそのこ)

【生年月日】1997年12月11日

【出身地】兵庫県神戸市

【職業】アーティスト

【ジャンル】J-POP

【活動期間】2009年~

 

アーティストの井上苑子。
彼女の音楽の魅力について迫っていきます。

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おすすめの人気曲ランキング

 

第5位 ナツコイ

 

第4位 だいすき。

 

第3位 赤いマフラー

 

第2位 青とオレンジ

 

第1位 センチメンタルシックスティーン

 

容姿も歌声も、とにかくキュート。
そのキュートな歌声に乗せた同世代に共感されるような歌詞も彼女の魅力。
さらに、彼女の魅力は同世代に共感されるような甘酸っぱい青春ソングだけじゃない。
疾走感溢れるロックも歌いこなし、かっこ良さも兼ね備えている。

 

特にかっこ良さに特化していて、溢れる疾走感が魅力的なセンチメンタルシックスティーン。
ゴリゴリのロックサウンドでこそ、彼女の歌声は映える。
キュートさ+力強い高音という彼女の持ち味が遺憾なく発揮されている良曲。

 

青とオレンジは、クールでありながら、キュート。
彼女の歌声が活かされた質の高いロック。
作詞・作曲を担当しているのは、SUPER BEAVERの柳沢亮太。
さすが柳沢さんと思えるくらい、井上苑子の魅力が十二分に引き出されている良曲。

 

そして、悲しい悲しい魅力が溢れる、赤いマフラー。
甘酸っぱく切ない青春ソング。
質の高いバラードだが、この楽曲の作曲を担当したのも柳沢さん。
ロックからバラードまで、柳沢亮太・井上苑子コンビの楽曲は、どれも魅力的。
もうずっとタッグ組んでくれてもOKとさえ思う良曲。

 

様々な音楽に挑戦し、魅力を放つ彼女。
ただ、だいすき。や特にナツコイの歌詞は、あまりのリア充っぷりに心がやられる。
あまり陽の当たらない高校生活を送ってきた自分にとっては、MV込みでこの溢れるリア充っぷりがきつい・・・。
きっと同じことを思っている人も居るはず・・・と思いたい。

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おすすめのアルバムランキング

 

第2位 #17

【収録曲一覧】
01. 大切な君へ
02. Lovely days, Lousy days
03. Get U
04. 夢
05. and I…
06. ふたり

 

Pick Up!
02. Lovely days, Lousy days
05. and I…

02. Lovely days, Lousy days

疾走感溢れる一曲。
かっこ良くロックな彼女の魅力が伝わる楽曲。

 

05. and I…

しっとりとした繊細な楽曲。
優しくも感情を込めた歌声が魅力。
様々な「ごめん」の歌い方が、秀逸な楽曲。


この2曲が収録されている。
彼女の魅力が存分に発揮された全6曲のミニアルバム。

 

第1位 Hello

【収録曲一覧】
01. 大切な君へ
02. 線香花火
03. 「君に出会えてよかった」
04. おんなのこ
05. ふたり
06. だいすき。
07. Walk Through Again
08. 赤いマフラー
09. サヨナラバイバイ
10. 雪
11. 右足
12. グッデイ (Hello ver.)

 

Pick Up!
09. サヨナラバイバイ
11. 右足

09. サヨナラバイバイ

タイトル通りのお別れソング。
アコースティックギターと井上苑子の相性は抜群だということがわかる楽曲。

 

11. 右足

彼女の強い意志や決意を感じる。
進んでいこうという力強さが魅力的な楽曲。


この2曲に加え、おすすめの人気曲として紹介した、赤いマフラーが収録されている。
彼女の強い思いを感じるメジャー1stアルバム。

 

最後に

 

ちなみに好きなアーティストは、YUI、川嶋あい、いきものがかりだという井上苑子。
どのアーティストにも影響を受けているのが伝わる。
特にYUIとどこか似ていると感じている人は多い様子。

 

果たしてYUIの再来となれるか・・・。
それは、彼女が今後作る楽曲次第。
もう学生のような甘酸っぱい青春ソングは、無くても良い。

 

高校を卒業し、一つ大人になった彼女の活躍にも期待。

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