cero(バンド)のメンバーを紹介!おすすめの人気曲・アルバムランキング!
cero
photo by natalie.mu
メンバー:高城晶平(ボーカル・ギター・フルート・ベース)/荒内佑(キーボード・コーラス・ベース)/橋本翼(ギター・クラリネット・コーラス)
ジャンル:ポップ/ロック
活動期間:2004年~
3人組のバンド、ceroについて詳しく紹介しています。
ceroのメンバーを詳しく紹介!
まずは、3人組バンドceroのメンバーを1人1人詳しく紹介していきたいと思います。
では、どうぞー。
高城晶平
photo by natalie.mu
担当:ボーカル/ギター/フルート/ベース
色々な楽器が弾けるのはもちろん、ceroのほぼ全ての曲の作詞・作曲を担当している高城晶平。
ceroの曲の作詞・作曲とはまた難易度が高そうだ。
なので、音楽を作る才能に長けている印象です。
そんな難易度が高いと思わせるようなceroの楽曲については下記で紹介しているので、是非聴いてみてくださいね。
そして音楽活動以外にも、阿佐ヶ谷の「Roji」というカフェバーを自身の母親と経営しているそうです。
音楽活動に飲食店経営と様々なジャンルのお仕事で活躍されています。
あ、この人・・・絶対頭切れる人だわ。
高城晶平さんと自身の母親が経営するカフェバー「Roji」
photo by 瓶ビール班長の飲み歩き日記
よく見ると看板にギターの絵が。
良い感じに音楽の匂いを漂わせていますね。
階段を上った先はこんな感じ
Rojiの中の様子
photo by goo.ne.jp
落ち着いていて、かつオシャレでいい雰囲気ですね。
阿佐ヶ谷駅から徒歩2分ほどの場所にあるそうです。
是非、機会があれば1度立ち寄ってみては。
あれ、音楽の記事なのに知らないうちにぐるなびみたくなってる
音楽活動や飲食店経営、さらにソロでは弾き語りやDJとしても活動している高城晶平さん。
様々なことにチャレンジし、突き進んでいる様は個人的にも見習いたいですね。
荒内佑
photo by natalie.mu
担当:キーボード/コーラス/ベース
作詞・作曲・ミックスを手掛け、あだち麗三郎クワルテッットのメンバーとしても活動している荒内佑。
ceroのほぼ全ての楽曲の作詞・作曲は高城晶平さんが手掛けているそうなので、おそらく荒内佑さんはミックスが主になっていると思います。
ミックスとは、簡単に説明すると各楽器の音量、音色などの全体の音源をまとめて仕上げることなので(自分もよくわからず調べました)
当然、音楽の知識や音作りの技術などが無いと出来ることではないですね。
そして、気になるのがあだち麗三郎クワルテッットというグループ。
そんなあだち麗三郎クワルテッットの曲を一つ紹介。
あだち麗三郎クワルテッット「ベルリンブルー」
なんだこの曲はww
今まで聴いたどの音楽にも当てはまらない、なんとも言えない独特な感じの曲。
なんか中毒性有りそう。
この「ベルリンブルー」では荒内佑は作曲とキーボードを担当しています。
色々な楽器の音色が混ざり合っていて、さらにボーカルの歌声も生かしていて素直にすごい。
このあだち麗三郎クワルテッットの主メンバーのあだち麗三郎さんはceroの曲にサポーターとして参加することもあります。
ceroは、一応メンバーは3人ということになっていますが、様々な方が特殊サポーターとしてceroをサポートしています。
ceroのメンバーやサポーターの方、みんながみんな様々な活動をされていて、垣根がないんですよね。
ceroの特殊サポーターの方々
MC.sirafu
トランペット、スティールパン、コーラス。数多くのユニットに参加。また、さまざまなアーティストのサポートをしており、活動は多岐にわたる。
あだち麗三郎
サックス、パーカッション、コーラス、ドラム(5人体制時)。あだち麗三郎クワルテッットをはじめ多くのユニットに参加。また、ソロ名義でも活動をしている。Magical Doughnut Records主催。
厚海義朗
ベース、コーラス。「GUIRO」の元メンバー。現在はソロ名義でも活動を行っている。あだち麗三郎クワルテッット、藤井洋平などでも活動している。
光永渉
ドラム、コーラス。チムニィのメンバー。あだち麗三郎クワルテッット、藤井洋平、ランタンパレード、Alfred Beach Sandalなどでも活動。
古川麦
ホルン、トランペット。表現(Hyogen)のメンバー
引用元:wikipedia
サポーターとして、サポートしてくれる人がいるからこそ、ceroのメンバーも多岐にわたる活動が出来るのだと思います。
お互いがお互いのグループのサポートをするという関係性はいいですね。
ceroとして、あだち麗三郎クワルテッットとして、荒内佑さんの活躍が今後も楽しみです。
橋本翼
photo by natalie.mu
担当:ギター/クラリネット/コーラス
音源では主にミックスを手掛け、ジオラマシーンのメンバーとしても活動している橋本翼。
ミックスは当然音楽の知識や音作りの技術がないt(略)
橋本翼さんも例に漏れずcero以外の活動もしていますね。
ジオラマシーン・・・。
あだち麗三郎クワルテッットより名前かっこいいな
演奏する際はサポートメンバーがサポートしてくれますが、ジオラマシーンは彼一人のソロバンドのようです。
ちなみに橋本翼さんは次郎系ラーメンが好きとのこと。
ということはこってりした味付けが好きなんでしょうね。
あまり食べ過ぎて身体を壊さないようにしつつ、今後もceroとして、ジオラマシーンとしての活動が楽しみです。
ceroのおすすめの人気曲ランキング!
続いて、ceroのおすすめの人気曲をランキング形式で紹介したいと思います。
では、どうぞー。
第3位 Summer Soul
cero / Summer Soul【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
第2位 Orphans
cero / Orphans【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
第1位 大停電の夜に
ランキングにすると、こんな感じかな。
しかしどの曲もどこか懐かしくも新しく、大人な雰囲気な曲で癒される。
オシャレなお店やBARなんかにすごく合いそう。
ceroをおすすめするなら、やっぱり中高生とかよりも20代後半より上の大人の人達におすすめしたいですね。
ここぞというときに良いBGMを演出してくれること間違いなしです。
ceroのおすすめのアルバムランキング!
続いて、ceroのおすすめのアルバムをランキング形式にして紹介したいと思います。
ではどうぞ。
第2位 My Lost City
アルバム「My Lost City」の収録曲一覧
1.水平線のバラード
2.マウンテン・マウンテン
3.マイ・ロスト・シティー
4.cloud nine
5.大洪水時代
6.船上パーティー
7.スマイル
8.Contemporary Tokyo Cruise
9.roof
10.さん!
11.わたしのすがた
中でも特に「船上パーティ」と「スマイル」が個人的に好きですね。
船上パーティのオシャレさとどこか楽しげな感じがたまらん。
第1位 Obscure Ride
アルバム「Obscure Ride」の曲一覧
1.C.E.R.O
2.Yellow Magus(Obscure)
3.Elephant Ghost
4.Summer Soul
5.Rewind Interlude
6.ticktack
7.Orphans
8.Roji
9.DRIFTIN’
10.夜去
11.Wayang Park Banquet
12.Narcolepsy Driver
13.FALLIN’
やはり上記で紹介した2曲「Summer Soul」と「Orphans」はいいですね。
他だと「夜去」や「FALLIN’」も好きです。
ちなみに夜去は【ようさり】と読むそうです。
ceroの音楽に魅了された方や心打たれる楽曲に巡り合えた方は是非アルバムも聴いてみてくださいね。
私の感想と余談
ちなみにバンド名のceroはContemporary(現代的) Exotica(官能) Rock(ロック) Orchestra(オーケストラ)の略称だそうです。
なんていうかバンド名をそのまま具現化したような曲を作ってくれている気がしますね。
ceroはまさに、現代的官能ロックオーケストラだ!!
と言ってもなぜかしっくりくる・・・気がする。
3人それぞれレベルの高い作曲能力と演奏力を兼ね備えたcero。
彼らが所属しているバンド、麗三郎クワルテッットやジオラマシーンももちろん、ceroの今後の活躍が楽しみですね!
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