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ドレスコーズは毛皮のマリーズ志磨遼平のソロバンド。おすすめの人気曲・アルバムランキング

公開日 2016.10.17  更新日     

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ドレスコーズ

【メンバー】志磨遼平

【ジャンル】ロック

【活動期間】2012年~

 

志磨遼平からなるロックバンドのドレスコーズ。
彼らの音楽の魅力について迫っていきます。

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おすすめの人気曲ランキング

 

第5位 Lolita

 

第4位 Ghost

 

第3位 人間ビデオ

 

第2位 ゴッホ

 

第1位 スーパー、スーパーサッド

 

志磨遼平の気持ちをぶつける様な楽曲が魅力のドレスコーズ。
スーパー、スーパーサッドは、MV含め志磨遼平の生き様が描写されているかのよう。
タイトル通り、悲しさ・虚しさ・切なさを感じる曲。
そして、歌声に魅せられる。
志磨の気持ちが愚直なほど出ている彼らしい楽曲。

 

朗読のような独特の始まり方をするゴッホ。
この朗読は、賛否両論分かれそうだが、個人的には一風変わった表現方法としてあり。
この奇抜な発想もまた志磨遼平らしい。
ゴッホの人生と自身の人生を考えた深い歌詞も魅力的。
この歌詞にもまた、彼の強い気持ちが表現されている楽曲。

 

かっこ良すぎて、鳥肌ものの人間ビデオ。
この楽曲は映画GANTZ:Oの主題歌にもなっている。
音楽だけでなく歌詞にもGANTZの世界観が反映されている楽曲。

 

脱退を重ね、現在は志磨遼平のソロバンドとなっているドレスコーズ。
ソロになってからは作詞・作曲は全て志磨遼平が務める。
それ故、ソロになってからは志磨遼平がやりたかった音楽をやっているという印象を受ける。

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おすすめのアルバムランキング

 

第2位 オーディション

【収録曲一覧】
01. 嵐の季節(はじめに)
02. jiji
03. スローガン
04. 愛さなくなるまでは愛してる(発売は水曜日)
05. メロウゴールド
06. We Hate The Sun
07. もあ
08. しんせい
09. オーディション
10. みなさん、さようなら
11. 贅沢とユーモア
12. おわりに

 

Pick Up!
05. メロウゴールド
11. 贅沢とユーモア

 

05. メロウゴールド

哀愁漂うような曲。
懐かしさも感じる良曲。

 

11. 贅沢とユーモア

ポップでキャッチーな印象。
ソロになる前のドレスコーズ時代にはあまりなかったような曲調の楽曲。


この2曲が収録されている。
志磨遼平がやりたかった音楽が詰まったアルバム。

 

第1位 バンド・デシネ

【収録曲一覧】
01. ゴッホ
02. どろぼう
03. Zombie(Original Ver.)
04. ハーベスト
05. トートロジー
06. シネマ・シネマ・シネマ
07. Silly song, Million lights
08. Eureka
09. (She gets)the coat.
10. Teddy Boy
11. We are
12. バンド・デシネ

 

Pick Up!
05. トートロジー
11. We are

 

05. トートロジー

志磨遼平の独特の歌声と表現力の高さに魅力を感じる曲。
「これがロックンロール」とまさに歌詞通りの事を感じる楽曲。

 

11. We are

志磨遼平にしか歌えないような。
個性が溢れた楽曲。


この2曲に加え、おすすめの人気曲として紹介した、ゴッホが収録されている。
ドレスコーズの魅力溢れるアルバム。

 

最後に

 

上でも軽く触れたドレスコーズのメンバーの脱退。
真相については定かではありませんが。
志磨遼平は「ドレスコーズの継続が不可能になったことは自分の責任」と言葉を残しているので、志磨遼平と他メンバーのバンドの方向性が合わなくなり空中分解。
もう一緒にはやれないとメンバーが離れていったという感じかな。

 

一人となった悲しさが痛いほど伝わるスーパー、スーパーサッドを聴くと他メンバーから離れていったというのは、間違いなさそう。
しかし、この楽曲本当に切ない。
ここまで自分の気持ちに正直な楽曲が書ける志磨遼平は、まるで子供のよう。
だが、そこがまた彼の良さでもある。

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