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凛として時雨のおすすめの曲とアルバム!歌唱力の評価は?メンバーの性格も!

公開日 2015.05.22  更新日     

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凛として時雨(りんとしてしぐれ)

凛として時雨

 

メンバー:左から→TK(ボーカル・ギター)ピエール中野(ドラム)/345(ベース・ボーカル)

出身地:埼玉県

作詞作曲:TK

活動期間:2002年~

 

男女のツインボーカルで独特な歌や雰囲気で根強いファンも多い、凛として時雨について紹介していきます。

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凛として時雨のおすすめの曲は?

 

凛として時雨をあまり知らない方や曲を聴いたことがないという方もたくさんいると思います。

凛として時雨のおすすめの曲をピックアップしましたので是非聴いてみてください。

全て個人的主観で選びました(笑)

 

abnormalize 

凛として時雨 『abnormalize(short ver.)』

 

illusion is mine

凛として時雨 『illusion is mine』

 

Who What Who What 

凛として時雨 『Who What Who What』

 

Enigmatic Feeling

凛として時雨 『Enigmatic Feeling』

 

凛として時雨の演奏は本当にどの曲もカッコいいです。

そしてこの独特の声も聞けば聞くほどクセになる不思議。

 

選んでから気付きましたが、アニメサイコパスの曲が多めで、私完全にサイコパスの影響を受けてますね(笑)

 

その他にも魅力的な曲もたくさんあるので是非聴いてみてください。

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凛として時雨のおすすめのアルバムは?

 

おすすめの曲を紹介しましたが、初めて凛として時雨を聴くという方でも聴きやすいおすすめのアルバムを紹介したいと思います。

凛として時雨の曲を聴いて「いいな!!」と思ってくれた方は是非アルバムも聴いてみてください。

 

やはり、まずはベストアルバムから!!

というわけで私がまずおすすめするアルバムは「Best of Tornado」です。

 

ベストなので聴きやすいですし、凛として時雨をこれから聴くという方には特におすすめのアルバムです。

ちなみに「Best of Tornado」には、Who What Who What以外の上記で紹介した曲全て収録されています。

 

「いやベストじゃ物足んねー!!」という方にはアルバム「still a Sigure virgin?」をおススメします。

 

発売日が2010年のアルバムで凛として時雨の原点とも言えるアルバムなので、凛として時雨が好きな方には特に聴きごたえのあるアルバムだと思います。

 

凛として時雨のアルバムを買いたい、借りたいという方は是非参考にしてみてください。


凛として時雨の歌唱力の評価は?

 

歌唱力に関しては、「上手い!!」という人もいれば「下手だ!!」という人もいたりと、完全に意見が割れています。

というより、音楽の独自性が強すぎて完全に好き嫌いが分かれるバンドだと思います。

 

元々、凛として時雨は歌唱力を売りにしているバンドではないと思うので、歌唱力が高いと感じる人はこういう音楽が好きな方で歌唱力が低いと感じる方は逆に受け付けない方なのだと思います。

 

ちなみに私は好きです。

ただ歌唱力が高いかどうかは正直わかりません!!(笑)

 

聴けば聞くほど癖になってくるような曲が多いので、何度も聴いてほしいバンドではありますね。


凛として時雨のメンバーってどんな人達?

 

まず私が1番最初に凛として時雨に関してびっくりしたことはメンバーが3人しかいないということです。

3人であれほどの演奏力と音楽を生み出すなんて・・・

ボーカルをしながらギターやベースを弾いて一人二役になっているので3人でも十分演奏が出来てますよね。

 

そのいい意味で常識が通用しない3人のメンバーについてプロフィールや性格などを詳しく紹介したいと思います。


TK

TK

photo by tkofficial.jp

 

本名:北島徹(きたじまとおる)

生年月日:1982年12月23日

担当:ボーカル・ギター

 

TKは凛として時雨の楽曲、全ての作詞作曲をしており、「TK from 凛として時雨」名義でソロ活動もしています。

 

TKはお笑いが好きで狩野英孝のファンだそうです。

TKとお笑い芸人の狩野英孝は対談をしていて、 その対談の様子から狩野英孝に上手く質問をして話を回している印象でした。

ただTKは一言、質問して狩野英孝が答えて長く話すという感じだったので、TKは普段は結構寡黙な方なのかもしれません。

 

しかしTKは自分のサインにちびまる子ちゃんの似顔絵を添えるなどお茶面な一面も持っているそうです。

 

その点からTKは「人と話すのは嫌いではないが、普段は寡黙で大人しくお茶目な一面もある」性格なのだと予想します。

ちなみにこの対談の内容はすごく面白いのですが、狩野英孝から質問してTKに何か聞くことがほとんどなくて、TKさんの人間性や性格がいまいち掴めなかったのが少し残念です。

 

狩野英孝はやはり司会に向いてないのか・・・(笑)


345

345

photo by twing.com

 

本名:中村美代子

生年月日:1983年4月1日

担当:ボーカル・ベース

 

凛として時雨の紅一点、345さんです。

345さんは凛として時雨以外にも、geek sleep sleepti-ti.uuというグループでもバンド活動をしています。

 

345さんとTKは元々、東洋大学で同じバンドで演奏をしていて今に至るのでお互い昔から一緒の仲間みたいな存在のようです。

 

345さんはステージに立っている時は堂々としているように見えますが、ライブのMCなどになるとおどおどすることも多く、内気な性格のようです。

ただそこに萌える男性ファンも多いのだとか・・・(笑)

 

345さんは音楽に関しては積極的でカリスマ性溢れるオーラを放っているが、普段は内気で大人しい性格のようですね。


ピエール中野

ピエール中野

photo by billboard-japan.com

 

本名:中野正敏

生年月日:1980年7月18日

担当:ドラム

 

凛として時雨のドラム・MC担当のピエール中野さんです。

他にもGLAYやでんぱ組.inc、ももいろクローバーZにドラマーとしてゲスト参加していたりとグループ外でも活躍しています。

 

凛として時雨のライブのMCはピエール中野さんがメインとなることが多いです。

凛として時雨の中で最も明るい性格でおしゃべりも上手のようなのでメンバーの中で1番MCに向いているみたいですね。

MCではバンバン下ネタも言うんだとか・・・(笑)

 

ピエール中野さんは「おしゃべり上手で、下ネタも話す明るい」性格のようです。

しかし、凛として時雨はメンバーの性格のバランスも絶妙ですね。


私の感想と余談

 

他にない唯一無二のバンド凛として時雨。

というよりなかなか演奏も真似できないと思います。

 

このような独自性が強く他にないバンドというのは個人的には大好きです。

こういうバンドは人よって好き嫌いが極端に分かれて、面白いです。

 

3人という少数メンバーながらレベルの高い音楽を生み出し、時代の先を行く凛として時雨。

今後も応援していきたいと思います。

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